大迫傑と設楽悠太は東京マラソン2020でいくら稼ぐ?五輪代表を懸けたマネーレース












スポンサードリンク




大迫傑選手(28歳)と設楽悠太選手(28歳)が3月1日(日)の東京マラソン2020で、五輪代表の最後の枠を懸けて激突します。2人の稼ぐ出場料や賞金、レース予想などを緊急リサーチです。

スポンサードリンク

勝ったほうが東京五輪、待ったなし

※2020年3月1日追記

東京マラソン2020は3月1日(日)9:05に、東京都庁~東京駅前のコースで行われ、大迫傑選手(28歳)が、自身の持つ日本記録2時間5分50秒(2018年)を大幅に短縮する2時間5分29秒をマークして日本勢トップの4位でゴールしました。

スタート直後、大迫傑選手と井上大仁(ひろと)選手(27歳)は先頭集団、設楽悠太選手(28歳)は第2集団に。

13キロ過ぎ、大迫傑選手は先頭集団から脱落も、15キロ付近で復帰。

折り返して22キロ過ぎ、大迫傑選手が再び先頭集団から遅れ、24キロ手前で脱落。井上大仁選手は必死で付いてゆきます。

27キロ地点、先頭集団は外国人3人に。

30キロ地点、第2集団にトップから46秒遅れ井上大仁選手。大迫傑選手は、井上大仁選手から12秒遅れ、設楽悠太選手は37秒遅れ。

32キロ過ぎ、挽回した大迫傑選手が第2集団に追い付き、前に出る。大迫傑選手は日本勢トップの4位に。

35キロ地点、大迫傑選手はトップから47秒遅れ。井上大仁選手は大迫傑選手から29秒遅れ、設楽悠太選手は1分遅れと、沈んだまま。

この順位のまま、ゴール。

この結果、大迫傑選手は、3月8日(日)の「びわ湖毎日マラソン」で日本陸連の設定記録2時間5分49秒を突破する選手がいない限り、東京五輪男子マラソン代表に決定します。

賞金や褒賞金などは、本文をお読みくださいね。

改めて、大迫傑選手、日本人トップの4位入賞おめでとうございます。

────────────

3月1日スタートの東京マラソン2020。

直前の2月になって新型ウイルスの影響で、一般参加の市民ランナーの出場は中止になりました。

結果的に“プロランナー”だけのレースになるため、新旧の日本最高記録ホルダーの対決が、いっそうの注目を集めています。

2019年9月、東京都内で行われたマラソン・グランド・チャンピオンシップ(MGC)で優勝した中村匠吾選手(27歳)、2位の服部勇馬選手(26歳)が東京五輪の男子マラソン代表の座を掴みました。

代表の残る枠は「1」。この最後の1枚の切符をめぐって、マラソン日本最高記録保持者・大迫傑選手と、前保持者・設楽悠太選手が、東京マラソン2020で対決します。

当然ながら、勝ったほうが東京五輪代表の切符をつかみます。敗れれば、4年に一度の五輪はアウトです。

共に28歳の年齢を考えれば、大迫傑、設楽悠太両選手とも、これが本当のラストチャンスです。

2024年パリ五輪は、ないものと考えるべきです。

そんな譲れない争いが、いよいよスタートです。

大迫傑と設楽悠太、記録更新で1億円

しかし、大迫傑選手と設楽悠太選手が争っているのは、最後の東京五輪代表の座だけではありません。

競技で収入を得て生活し、競技以外の職業を持たない2人は“プロランナー”として、マネーゲームも戦っています。

まず、いちばん分かりやすいのが、大会の賞金です。

東京マラソン2020の賞金は、1位が1100万円、2位が400万円、3位が200万円です。

優にサラリーマンの年収分を1回のレースで稼げる賞金額ですが、実は東京マラソン2020は、4位以下にも賞金が出ます。

最終的には、10位の選手にも10万円の賞金が出ます。

10位の10万円と1位の1100万円では、エライ違いです。でも、それだって賞金は賞金、10万円もあれば結構な買い物ができますよね。

さらに、こうした賞金に加え、褒賞金が出ます。

世界最高記録(2時間1分39秒)を更新すれば3000万円、大会記録(2時間3分58秒)を更新すれば300万円がプラスされます。

3000万円とはゴッツい額ですが、実際問題、日本人選手に、世界最高記録や大会記録の更新は無理でしょう。

現実的には、大迫傑選手の持つ日本最高記録(2時間5分50秒)の更新が可能性があります。

で、日本最高記録を更新すれば、大会主催者から副賞500万円がもらえます。

しかも、それだけじゃないんです。

日本実業団陸連から褒賞金、ナント、1億円がもらえるんです。

もう一回、まとめます。

【優勝+日本最高記録更新】
賞金1100万円+副賞500万円+褒賞金1億円=1億1600万円

【優勝】
賞金1100万円

こんだけ違うんですよ。1億1600万円と1100万円。実に、10.5倍も違うんです。こりゃあ、何が何でも、日本最高記録を更新して、気分よく東京五輪代表の座をつかみたいですよね。

出場料は1500万円以上か

加えて、大迫傑選手と設楽悠太選手は、国内招待選手です。出場するだけで、出場料(アピアランスマネー)が支払われます。

金額は大会本部が公表していませんが、常識的に2人クラスなら1500万円以上だろうと見られています。

仮に出場料を1500万円として【優勝+日本最高記録更新】の場合、1億3100万円を手にするはずです。

ビッグマネーですよね。一軍レギュラーのプロ野球選手の年俸分を、わずか2時間余の走りで稼げちゃうんですから。

そのほかにも、大迫傑選手なら、契約スポンサーのナイキ社から特別ボーナスが出るでしょう。設楽悠太選手なら、所属先のホンダから、何がしかの褒賞金が出るでしょうね。

大迫傑、設楽悠太両選手は、共に“プロ意識”の強い選手です。

単に生活を懸けて走るというより、自分たちが“プロランナー”として成功することで、次の世代につなげてゆきたい、日本のマラソンを強くしたい思いが強いんです。

不思議なものですよね。お金のために走る“プロランナー”の最終目的はお金じゃないなんて。

エチオピア勢に食らい付き、日本最高記録を狙う

さて、東京マラソン2020のレース予想ですが、最大の優勝候補は、前回2019年の優勝者、エチオピアのビルハヌ・レゲセ選手(25歳)=自己ベスト2時間2分48秒=です。

ほかに、同じエチオピアのゲタネ・モラ選手(26歳)=自己ベスト2時間3分34秒=、シサイ・レマ選手(29歳)=自己ベスト2時間3分36秒=、アセファ・メングストゥ選手(32歳)=自己ベスト2時間4分6秒ら。

優勝争いは、このエチオピア勢が中心になるでしょう。

2時間5分台の大迫傑選手、2時間6分台の設楽悠太選手には、ちょっと勝ち目はないでしょう。

しかし、優勝は無理でも、2位や3位に入る可能性は大いにあります。

2018年の東京マラソンでは、2時間4分台のアフリカ勢5人に交じって、設楽悠太選手が前日本最高記録2時間6分11秒で2位に入りました。

2019年の東京マラソンでは、中大の学生だった堀尾謙介選手(23歳)が5位に入賞しました。

エチオピア勢に食らい付いていって、日本最高記録を更新して上位入賞→東京五輪切符。

こんな青写真を、2人は思い描いているはず。

名実共においしい大会で、2人が最高の走りを見せてくれることを期待しています。

大迫傑のナイキのピンクのシューズは?箱根駅伝2020にも登場?どこで買えて値段は?

スポンサードリンク

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください