鈴木琉聖(青森山田)のロングスロー動画と出身小学校を調査!家族や兄弟に内定進路は?












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高校サッカー選手権の決勝で、青森山田の“秘密兵器”鈴木琉聖選手(3年)のロングスローが話題です。動画や出身小学校、家族や内定した進路などをリサーチしました。

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推定60メートルのロングスロー

氏名:鈴木琉聖(すずき・りゅうせい)
生年月日:2001年4月6日(18歳)
出身地:埼玉県
身長:174センチ
体重:69キロ
ポジション:DF(右SB)
所属クラブ:はくつるFC→グランデFC

1月13日(祝・月)に埼玉スタジアムで行われた高校サッカー選手権2020の決勝。

2-2で迎えた後半40分、静岡学園のDF中谷颯辰選手(3年)がセットプレーの左からFKを頭で合わせてゴール、ついに勝ち越し点を奪いました。

後がなくなった青森山田、黒田剛監督(50歳)は、すかさず反撃のカードを切りました。

後半42分、DF内田陽介選手(2年)に代えて、黒田剛監督がピッチに送り込んだのは背番号「19」のDF鈴木琉聖選手(3年)でした。

スタジアムの大歓声の中、アナウンサーが声を張り上げます。

「鈴木琉聖選手には、3年間磨き続けた、日本一のロングスローがあります!」

アナウンサーの言葉通り、イケメンの鈴木琉聖選手はピッチに入ると、スローインでボールを持ちます。

右サイドで、鈴木琉聖選手は助走で勢いを付けると、タッチライン際からボールを投げ込みました。

次の瞬間、スタジアムがどよめきました。鈴木琉聖選手の投げ込んだボールは、はるかセンターまで飛んで、あわやペナルティーエリアに入りそうになったんです。

テレビ画面からの目視ですが、推定50~60メートルは、飛んだんだじゃないでしょう。


体力測定のソフトボール投げだって、鈴木琉聖選手のロングスローほど、遠くへ投げられる人はめったにいないですよ。

ドッジボールのチームに鈴木琉聖選手がいたら最強、絶対に勝ちますよ。

全身がまるで、バネみたいにしなって、弾丸みたいなスローインがセンター付近まで飛んでくるんです。

言ってみれば、ボールがタッチラインを割るたびに、FKをもらえるようなもの。

弱いチームだったら、ゴール前にボールを運ぶ手間をショートカットして、鈴木琉聖選手にボンボン投げ込んでもらえばいいですよね。そうしたら、そのうち、ボールが頭に入ってゴールネットを揺らすかもしれません(笑)。


とにかく、凄いロングスローでした。Jリーグの選手だって、日本代表だって、あれだけの距離を投げられる選手はめったにいませんよ。

私も昔、ちょっとだけカジったんですが、助走してロングスローをすると、どうしても足が止まらない、片足が地面を離れてしまって、単なるボール投げになっちゃうんです。

あと、その昔、ぐるりととんぼ返りで、1回転してからボールを投げる選手を見たことがあります。ハンドスプリングスローって言うんですか。試合の中では、あまり効果的じゃなかった気がします(笑)。

鈴木琉聖は埼玉県出身

そんな鈴木琉聖選手は、埼玉県出身です。

琉聖と書いて「りゅうせい」、珍しい名前ですよね。

琉球(沖縄)の琉の字を取っているので、もしかしたら、沖縄にルーツのある家の子なのかもしれませんね。

ご両親や兄弟の情報をリサーチしましたが、現段階では、明らかになっていません。

それもそのはず、何たって1月13日のゲームのロングスローで一躍、有名になった人なので。

詳しい情報が入り次第、アップしてゆきますね。

鈴木琉聖選手は、はくるつFCの出身です。さいたま市岩槻区(いわつきく)の〈はくつる幼稚園〉と縁のあるサッカークラブみたいで、小学6年生以下の子どもたちが所属しています。

正式には〈はくつるFCサッカースクール〉という名称で、小4になると有力選手は〈岩槻はくつるフットボールクラブ〉に所属する形で、県内の大会に出場します。

一方、グランデFCはU15、中学年代の埼玉県の強豪サッカークラブです。

なので、鈴木琉聖選手も、小学校時代は〈はくつるFC〉、中学時代はグランデFCに所属して、高校は青森山田に進学したと思われます。

鈴木琉聖選手の通った小学校は分かりませんが、岩槻区内に14ある市立小学校、とりわけ〈はくつる幼稚園〉に最も近い城北小学校、岩槻小学校、が有力です。

同様に、中学校は岩槻中学校、西原中学校が近くて、有力です。

卒業後の進路は大学か

最後に、鈴木琉聖選手の進路ですが、現段階では公表されていません。

しかし、Jリーグのクラブは内定選手をすでに公表しています。その中に、鈴木琉聖選手は見当たりません。

なので、おそらくは大学進学になると思われます。

進学先の大学は、常識的に見て、鈴木琉聖選手の実家に近い首都圏の大学になると思います。

2018年度、埼玉県出身のユース選手たちは、首都圏では法大、明大、流通経済大、桐蔭横浜大、東洋大、国士舘大、日体大、立正大、青山学院大に進学しています。

鈴木琉聖選手も、この中のどこかに進学する可能性が高いです。

詳しい情報が入り次第、追記してゆきたいと思います。

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