
スポンサードリンク
箱根駅伝2019の5区で区間新をマークした浦野雄平選手(国学院大4年)。一躍スターダムに駆け上った新・山の神の中学・高校、箱根駅伝2020の予想や彼女をリサーチしました。
寒ブリで有名、富山・氷見出身
氏名:浦野雄平(うらの・ゆうへい)
生年月日:1997年11月1日(22歳)
出身地:富山県氷見市(ひみし)
学歴:氷見市立南部中学校卒業、富山県立富山商業高等学校(偏差値46)卒業、國學院大學経済学部経営学科(偏差値57.5~60)4年在学中
身長:167センチ
体重:51.5キロ
好きな食べ物:焼き肉
性格自己分析:負けず嫌い
5000メートル:13分45秒94(4年)
1万メートル:28分25秒45(4年)
出雲駅伝:2019年3区3位(8.5キロ)23分57秒
全日本大学駅伝:
2019年2区(11.1キロ)3位31分38秒
2018年2区(11.1キロ)3位32分13秒
2017年1区(14.6キロ)8位43分45秒
2016年出走せず
箱根駅伝:
2019年5区(20.8キロ)1位1時間10分54秒
2018年1区(21.3キロ)2位1時間2分30秒
2017年6区(20.8キロ)17位1時間1分46秒
※2019年12月29日追記
同日に発表された箱根駅伝2020区間エントリーで、浦野雄平選手は、当ブログの予想通り、
山登り5区での起用が決定しました。
発表に伴い、記事の一部を手直ししております。
浦野雄平選手の活躍を祈念しております。
───────────────────────────────────
大学駅伝ファンで、浦野雄平選手の存在を知らない人は、誰もいないでしょう。
体重51.5キロのスリムな体に、通った鼻筋。
浦野雄平選手のイケメンぶりに、駅伝ファンのほかにも、女性ファンが殺到しています(笑)。
人呼んで、箱根の貴公子(プリンス)、浦さま。
そんな浦野雄平選手は、日本海沿岸の富山県氷見市の出身です。
氷見と言えば、寒(かん)ブリ。冬の日本海で取れるブリが有名です。
ご承知の通り、ブリは出世魚(しゅっせうお)で、大きさで名前が変わります。
イナダ→ハマチ(60センチ以上)→ブリ(80センチ以上)
浦野雄平選手も寒ブリが大好物です。
自宅で寒ブリを食べるときは「7、80cmくらいのを父や祖父が買ってきてさばいて食べる」んですって。
「食べ方はブリしゃぶです。本当に美味しいです」
文化放送・箱根取材こぼれ話 #國學院大學 浦野雄平選手
地元は寒ブリで有名な富山の氷見。自宅で食べるときは「7、80cmくらいのを父や祖父が買ってきてさばいて食べる」そうです。「食べ方はブリしゃぶです。本当に美味しいです」#箱根駅伝 #ekiden1134— 文化放送大学駅伝独り占め (@ekiden1134) 2016年12月31日
浦野雄平は面食いで年上好き!?
浦野雄平選手は、富山県の氷見市立南部中学校を卒業しています。
高校は、富山県立富山商業高等学校に進学しています。
富山商は1897年創立で、120年以上の歴史を誇る伝統校です。春夏合わせて甲子園22回出場の野球部が強豪で、有名ですよね。
卒業生には俳優・西村まさ彦さん(58歳)、朝乃山英樹(25歳)らがいます。
浦野雄平選手は、高校時代から全国高校駅伝などで活躍しています。
全国高校駅伝1区
浦野雄平君 富商→国学院大
都道府県富山5区橋本龍一君 法政二→順大
都道府県神奈川1区竹石尚人君 鶴崎工→青学大
都道府県大分1区西山和弥君 東農大二 2年 pic.twitter.com/cqjwcvYDij
— m.s (@ihimorita) 2016年1月23日
浦野雄平選手は2018年1月から、Twitterを始めています。
しかし、ツイート内容は競技に関するものが主体で、あまりプライベートはうかがえませんね。
Instagramも、現在はやっていません。
なので、彼女の情報はありません。
しかし、好きな女性有名人は、乃木坂46の白石麻衣さん(27歳)を挙げています。
イケメンだけあって、面食いですね(笑)。
しかも、年上好き(笑)。寄せてきたなあ、熟女やお姉さまファンがほっておきませんって(笑)。
リアルの彼女さん情報が入ったら、アップしてゆきたいと思います。
選手が揃い、充実の国学院大
浦野雄平選手の所属する国学院大は2018年度、全日本大学駅伝6位、箱根駅伝7位と、いずれも過去最高の成績を収めました。
チーム史上初めて今シーズン、国学院大は、3大駅伝全てに挑みます。
口火を切った10月14日(月・祝)の出雲駅伝。国学院大は当初、5番手に挙げられていましたが、エース浦野雄平選手らの活躍で初優勝を飾りました。
1区の藤木宏太選手(2年)が5位でタスキを渡すと、2区の中西大翔選手(1年)は3位に順位を上げて、浦野雄平選手につなぎます。
前半最後の3区、浦野雄平選手は区間3位で順位を1つ上げて、4区に引き継ぎます。
5区・青木祐人、6区・茂原大悟の4年生選手が必死に食らい付いて4位キープ。
アンカーの主将・土方英和選手(4年)は区間賞をたたき出し、見事、1位でゴールインしました。
浦野雄平選手は区間3位に終わったものの、青山学院大の久保田和真選手(26歳、現・九電工)が2012年に打ち立てた区間記録24分11秒を上回る23分57秒でした。
区間2位の田澤廉選手(駒沢大)とのタイム差は、わずか3秒。トップの相澤晃選手(東洋大)との差は、11秒。激戦の競り合いの結果でした。
出雲駅伝優勝できました🏅
区間新祭りの3区走りました🏃♂️
キャプテンに勝たせてもらったので
次は勝たせられるように頑張ります‼︎
たくさんの応援ありがとうございました。#出雲駅伝 pic.twitter.com/BxIGy7qXyZ— 浦野雄平 (@heiyu1101) 2019年10月14日
11月3日(日)の全日本大学駅伝では、国学院大は7位に終わりましたが(前回6位)、本来の力を出し切れなかっただけです。
エース浦野雄平、主将・土方英和、青木祐人の学生トップレベルの4年生3選手を擁し、有望新人・中西大翔、2年の藤木宏太各選手らを揃えた国学院大は、選手が揃い、充実期を迎えています。
ムラのある茂原大悟選手(4年)が実力を発揮して、あと数人大化けする選手が出たら、箱根駅伝で往路優勝はじゅうぶんにあり得ます。
部が目標にかかげる総合3位以内も、展開次第で視野に入ってきます。
今シーズンの国学院大は、楽しみです。
5区連覇へ、平成でも令和でも山の神
以上の状況から、浦山雄平選手は箱根駅伝2020でも、5区を走る可能性が濃厚です。
いや、95パーセント確実と言い切っちゃいましょう。
残りの5パーセントは、故障など何らかのアクシデントを考えてです。
よほどのことがない限り、箱根駅伝2020の5区は、浦野雄平選手が走るでしょう。
今シーズン、浦野雄平選手は関東インカレ2部の5000メートル、1万メートルで日本人トップを取りました。
関東インカレ 10000m 4位
5000m 6位留学生との真剣勝負はシンプルに楽しい。
今年こそ勝ちたかった😂
応援ありがとうございました。 pic.twitter.com/X6NjstPRbA— 浦野雄平 (@heiyu1101) 2019年5月26日
【展示会ご来場者紹介】
國學院大学陸上競技部の浦野雄平選手(左)と土方英和選手(右)
先日の関東インカレでは、男子2部の5000m/10000mで日本人トップを記録した浦野選手と、ハーフマラソンで優勝した土方選手。
國學院大学の駅伝を牽引する2選手です。 pic.twitter.com/jVPiVv20To— SVOLME Official (@svolme_official) 2019年7月4日
7月には、両種目で、国学院大記録を打ち立てました。
9月の日本学生陸上競技対校選手権大会(日本インカレ)では5000メートルで5位13分58秒59、日本人2位でした。
浦野雄平選手の好調は、ずっと続いています。
この勢いで箱根駅伝2020になだれ込めば、結果は必ず付いてきます。
予想はズバリ、区間1位です。
トラックでは外国勢に勝てない浦野雄平選手ですが、箱根の山登り5区だったら、実力は必ず発揮できます。死角なしです。
令和初の箱根路も、平成最後の山の神、プリンス浦野雄平選手が快走を見せてくれるはずです。
頑張れ、浦野雄平選手、頑張れ、国学院大!
宮下隼人(東洋大)の出身校や家族は?箱根駅伝の出場予想に彼女はいるの?
スポンサードリンク