遠藤大地(帝京大)のメガネの理由やメーカーは?箱根駅伝2020は何区で彼女の噂は?












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メガネのランナー、帝京大の遠藤大地選手(2年)が人気です。メガネの理由やメーカー、箱根駅伝2020の区間予想、彼女の噂をリサーチしました。

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箱根路を駆る“メガネのランナー”

氏名:遠藤大地(えんどう・だいち)
生年月日:1999年4月4日(20歳)
出生地:宮城県大崎市
家族:父、母、姉2人
学歴:大崎市立三本木(さんぼんぎ)中学校卒業、宮城県立古川(ふるかわ)工業高等学校(偏差値47~48)卒業、帝京大学医療技術学部(偏差値35~50)スポーツ医療学科2年在学中
5000メートル:13分59秒86(1年、部内2位)
1万メートル:28分34秒88(1年)
身長:173センチ
体重:58キロ
性格自己分析:熱しやすく冷めやすい
実は〇〇なんです:テキトーな人
好きな食べ物:ハンバーグ
好きな女性有名人:佐々木希
血液型:AB型

※12月29日追記

同日に発表された箱根駅伝202020区間エントリーで、遠藤大地選手は、当ブログの予想通り、3区で起用されました。

記事は、エントリー発表以前のデータに基づいています。

遠藤大地選手の活躍を祈念しております。

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『炎のランナー』(1981年、英)という映画がありました。

1924年パリ五輪を目指し、陸上競技(短距離)に打ち込む2人のイギリスの大学生を描いた映画です。

ヴァンゲリス(76歳)作曲の有名な主題曲、1982年アカデミー賞作品賞受賞の名作をご覧になった方も多いでしょう。

『炎のランナー』ならぬ、人呼んで、帝京大学のメガネのランナー。

それが遠藤大地選手です。

決して、イジっているわけではないんですが、テレビを見ていて気になった人も多いと思います。

数ある駅伝選手の中でも、ゴーグルではなくて、メガネのランナーは珍しいですよね。

大学駅伝で、メガネのランナーといえば、かつての神奈川大学の枝村高輔選手(24歳)、中央大学の堀尾謙介選手(23歳、現・トヨタ自動車)が有名ですよね。

でも、2019年現在、メガネは遠藤大地選手のトレードマークともなっています。

メガネの駅伝選手と言えば、遠藤大地選手。

遠藤大地選手と言えば、メガネです。あ、言い過ぎか(笑)。

遠藤大地は、高校で陸上部に

遠藤大地選手は1999年4月4日、宮城県大崎市生まれ。

小学校ではサッカー部、市立三本木中ではバスケットボール部に所属していました。

たまたま、出場した陸上の宮城県大会3000メートルで8位入賞。

それがきっかけで、入学した県立古川工業高校では、陸上を始めました。

すぐに頭角を現すと、高2の時に県駅伝大会を見に来た帝京大の中野孝行監督(56歳)に声を掛けられました。

「前半の攻めの走りが良かったよ」

高校時代は高校総体に出場したこともあります。

1年の「箱根」3区で8人抜き

2018年4月に帝京大学に入学すると、1年生でただ1人、駅伝メンバー入り。

10月の出雲駅伝では1区11位に終わりました。

「1年生だという甘えを修正して臨んだ」

11月の全日本大学駅伝で4区に出場、区間3位をマークしました。

年明けの箱根駅伝2019では3区(21.4キロ)を走り、8人抜き、1時間2分32秒で区間3位の大健闘。

帝京大5位の原動力となったのも、記憶に新しいところです。

遠藤大地がメガネを掛ける理由は?

そんな遠藤大地選手ですが、メガネがトレードマークとなっています。

一見、メガネで落ち着いた雰囲気を漂わせている遠藤大地選手ですが、レースになると一転、無謀とも思えるような攻めの走りを見せます。

「相手が誰であろうと、思い切り前半から勝負できる」

トレードマークのメガネについて、遠藤大地選手は、あまり多くを語りません。

できれば、触れてもらいたくない話題なのでしょうか。

でも、同じメガネ歴?年の超ベテランの私には、分かる部分がありますので、ご紹介しますね。

まず、遠藤大地選手のメガネですが、顔が細く見えることから、近視用レンズの入ったメガネです。

度も結構、きつめですね。視力は、スポーツ選手としてはかなり悪いと思います。

中学レベルまでは何とかなっても、高校レベルではメガネを着けてバスケットボールをプレーするのは無理です。

身長も173センチと小柄です。これが、遠藤大地選手が高校で陸上部に入った大きい動機だと思います。

ほとんどの駅伝選手、私も含めた市民ランナーは、走るときにはメガネではなく、コンタクトレンズを着けます。

ハードレンズならではの脱落するリスク、ソフトレンズ特有の眼球でグルッと動く動き(ブレ)を嫌うのは分かりますが、それでもおおかたの人はコンタクトレンズを選びます。

走行時の振動によるブレ、ズレ、着用感。悪天候時の水滴や曇りなどを考えると、どうしてもメガネよりコンタクトレンズが有利になってきます。

にもかかわらず、メガネを選ぶのは、涙の量が少ない体質的なドライアイ、個人的な好みが理由に考えられます。

実は、私もドライアイ気味なので、よく分かります。コンタクトレンズを着けて数時間すると、眼がかゆくなって、ゴロゴロして仕方ないんです。

私の場合、日中は、ソフトサンティアなどの涙成分目薬が手放せません。

でも、駅伝ランナーの遠藤大地選手は、走りながら目薬を差すわけにもいかないので、あえてメガネを掛けているんだと思います。

遠藤大地のメガネのメーカーは?

遠藤大地選手を見ていると、レースではスポーツゴーグルを着けるときと、普通のメガネを掛けるときがあります。

おそらく、日照や天候などに応じて、使い分けているのでしょうね。

スポーツゴーグルは度入りだと思います。

でも、やっぱりフィット感なら、メガネです。スポーツゴーグルはかないません。その証拠に、日常的にスポーツゴーグルを着けている人っていませんよね。

掛け心地が最高なら、みんな、スポーツゴーグルに切り替えるはずですが、そうなっていないところを見ると、やっぱりメガネのほうがフィットするんですよ。

見たところ、遠藤大地選手の掛けているメガネは、JINSやZoffなど量販店の普通のメガネです。スポーツ専門のメガネではありません。

なぜ分かるかというと、スポーツ用メガネはメタルフレームなのに対し、遠藤大地選手の掛けているメガネは、黒縁のセルフレームだからです。

なぜスポーツ用メガネではなく、通常のメガネか――その理由は、完全に遠藤大地選手の好みでしょう。

スポーツ用メガネは、ツルの部分が耳に引っ掛かる形でホールドします。

しかし、これは耳がこすれて痛くなったり、かゆくなったり、人によって好みが分かれるところです。

私なんかも、スポーツ用メガネは、耳の辺りが気になって嫌ですね。それぐらいなら、コンタクトレンズを着けるほうが、よっぽどマシですよ。

遠藤大地選手もそう思って、メガネを着けてレースに臨むのではないでしょうか。

また、練習時には、遠藤大地選手は、ほぼスポーツゴーグルを着けています。

これも、理由はよく分かります。日常遣いのメガネを練習時でも掛けていたら、汗で汚れて、汗臭くなったりします。

なので、練習時では、スポーツゴーグルを着けている、あるいは裸眼のままなのだと思います。

近視といえば、プロ野球のヤクルトの山田哲人内野手(27歳)が右0.7、左0.4の近視です。

しかし、山田哲人内野手は、裸眼のままでプレーしています。

「コンタクトレンズは、僕には合わない」

実は、野球選手は、ボールをずっと凝視しているのではなく、漠然と追っています。

言い方を変えれば、ポイントだけ見て、バッティング動作に入ります。

なので、人によっては、コンタクトレンズは合わないんです。

なら、メガネを掛ければいいように思いますが、トップアスリートにとっては、ほんのちょっぴりの感覚の変化が命取りになったりします。

なので、山田哲人内野手みたいに、裸眼のままで打席に立つ選手もいるんですね。

駅伝の遠藤大地選手も、基本は全く同じだと思います。

交際6年の彼女、今も続いている可能性大

遠藤大地選手に、彼女はいます。

それも結構、有名な存在です。

遠藤大地選手は、今は非公開になったTwitterやInstagramでたびたび、彼女や彼女とのデートをつぶやいていました。

19歳だった2018年、遠藤大地選手は「#あと少しで6年記念日」というハッシュタグでツイートしています。

ということは、付き合い始めは13歳、中学1年!?

ビックリですよねー。

その彼女さんと今でも続いているかどうかは分かりませんが、特に新たな出会いがあるわけでもなく、練習に没頭する毎日でしょうから、今でも続いている確率はかなり高いです。

こちらは、情報が入り次第、アップしてゆきますね。

箱根駅伝、遠藤大地は何区を走るか

2019年度の駅伝成績、遠藤大地選手は次の通りです。

10/14 出雲駅伝2区 通算9位・区間9位、16分46秒 チームは7位

11/3 全日本大学駅伝 出走なし、チームは8位

このほかに、遠藤大地選手は、5月の関東インカレ5000メートルで12位、4月の兵庫リレーカーニバル1万メートルでは、直前に足底を痛めたせいもあり、15位に。

前半戦は正直、ピリッとしないで終わっています。

しかし、夏合宿ではかなり走り込みました。おかげで、調子もかなり上がってきています。

全日本駅伝では、中野孝行監督は、選手を見極めるために、あえて遠藤大地選手を外したのだと思います。

当初3位の目標を立てていた帝京大学。ここに来て、目標を箱根優勝に上げてきています。

優勝狙いとなれば、やはり実績のある遠藤大地選手は、前回と同じ3区で起用が濃厚です。

2020年も箱根路をメガネのランナーが行く。

頑張れ、遠藤大地選手。頑張れ、帝京大学。

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