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「人生イロイロ超会議」でモデル・敦子さん(41歳)と堂珍嘉邦さん(40歳)の娘こっちゃん(10歳)がTV初登場です。美少女こっちゃんの小学校や将来の夢などをリサーチしました。
ゴクミばり美少女にスタジオ騒然
名前:こっちゃん
本名:非公開
生年月:2009年6月(10歳)
居住地:神奈川県鎌倉市
家族:母・敦子(あつこ)さん(41歳)、長男(14歳)、次男(13歳)、三男(10歳)=こっちゃんと双子、四男(5歳)
学歴:小学校4年在学中
身長:150センチ
将来の夢:ピアニスト、お医者さん、モデル
まずは、テレビ初登場、こっちゃんの美少女ぶりに、スタジオは騒然です。
大きくて印象的な瞳、涼しげな目元、ちょっぴり団子っ鼻だけど、通った鼻筋
二重瞼(ふたえまぶた)。
まるで、かつてのゴクミこと後藤久美子さん(45歳)を思わせる超美少女です。
こう言っては申し訳ありませんが、傍らの母・敦子さんがくすんで見えるほど。
ホント、今すぐ、ドラマや映画に出演してほしいと思う美形ぶりでした。
改めて、ご説明いたします。
人気トーク番組「有田哲平と高嶋ちさ子の人生イロイロ超会議」(TBS系)の9月2日(月)放送回。
モデル・敦子さん(旧姓・堂珍)と〈ケミストリー〉の堂珍嘉邦(どうちん・よしくに)さんの長女こっこちゃんがTV初登場しました。
これを受けて、10月20日(日)の「人生イロイロ超会議 ダイジェスト」で、改めて、こっこちゃんの放送回を再編集して放送されました。
今回は、両方共に見逃した方のために、概要を文章でお伝えしたいと思います。
【画像】山田優の末弟・親之條とモデル・敦子の娘・こっちゃんが『人生イロイロ超会議』に登場 https://t.co/ZLtvfTk9xZ / 人気ニュースまとめ pic.twitter.com/PycaB3I9HZ
— 速報まとめ時々ネタ (@sokuhoumatome01) 2019年9月2日
こっちゃん父は堂珍嘉邦、母はモデル敦子
その前に、こっこちゃんのビフォアストーリーをお伝えしますね。
オーディション番組「ASAYAN」(テレビ東京系)から2001年に生まれたツインボーカルユニット〈ケミストリー〉。
向かって正面左の立ち位置の堂珍嘉邦さんは、人気絶頂時(2001~2005年)後半の2004年6月、モデル森田あつ子(当時)さんと電撃結婚しました。
2004年12月に長男、2007年11月に次男、2009年6月に三男と長女(こっちゃん)の双子、2014年2月に四男が誕生しています。
直後、敦子さんの希望で、神奈川県鎌倉市に引っ越し。堂珍嘉邦さんは音楽制作のため、東京都内のマンションでも暮らし、月に2、3日、鎌倉に帰る別居生活を始めました。
その後、2019年1月、堂珍嘉邦さんは2018年12月に敦子さんと離婚が成立したと発表。子どもたちの親権については、明らかにしていません。
結婚後、堂珍敦子として活動してきた敦子さんですが、離婚に伴い、敦子と名を変えました。
現在、敦子さんは、5人の子を抱えるシングルマザーとして、仕事に日常生活に奮闘されています。
ピアノ・勉強、どちらも優秀
5人きょうだいで唯一の女の子、こっちゃん。
父・堂珍嘉邦さん譲りの美形で、スタイルもよく、思わず見とれてしまうほど。
しかし、見た目だけではなく、中身も凄いんです。
まず、ピアノの腕前。
小学4年、10歳のこっちゃんは約5年間、毎日、朝と夕にピアノ練習を続けてきました。
ジュニアのピアノコンクールでも優勝するほどの腕前なんです。
そのうえ、学校の成績もかなり優秀な才色兼備ぶり。
毎年、夏休みの宿題は、終業式の日に、意地でも終わらせるんですって。
夏休みのワークブックをもらった途端にやり始め、夏休みの始まる前に終わらせるんです。
信じられないです。皆さんの周りに、そんな子いました?
夏休み最後の日に、どうにか終わらせた私とは大違いです(苦笑)。
通っている小学校は?
こっちゃんは現在、小学4年生です。
通っている小学校は、青山学院初等部とも言われています。
もし、そうだとすると、高嶋ちさ子さん、ピアニストのフジ子ヘミングさんの後輩になりますよね。
でも、後述しますが、医学部進学の夢を持っているので、もしかしたら慶応義塾幼稚舎かもしれません。
いずれにせよ、私立のいい学校に通っているんでしょうね。
医師・ピアニスト・モデル、こっちゃんの夢は3つ
こっちゃんの将来の夢は、3つあります。
お医者さん、ピアニスト、モデル。
このどれを目指せばいいのか、自分でも分からない、迷っているんです。
特に、モデルに関しては、こっちゃんは思い入れがあります。
「お母さんのようになりたくて、チャンスがあれば挑戦したい」
そんなこっちゃんに、母・敦子さんの悩みは深まるばかりです。
3つの夢を持つ子に、母として、どう応援すべきか。
とりわけ、シングルマザーの敦子さんには、金銭問題が、重くのしかかってきます。
「ピアニストになるには、音大とか音楽専門学校の受験とか、今から始まっているので、それなりに先生もいい先生だと月謝が高くなったり、これから本当にそれを目指そうとすると、時間も労力もお金も使わないといけない。やるなら、徹底的にやらないとね」
要約すると、ピアニストの修業は、10歳の段階で、もう始まっています。
本格的に目指すなら、高いレッスン料を払って、いい先生に付かないといけない。
ピアノも、高級モデルを何台も買い換えなければならない(バイオリンなどと違って、ピアノは消耗品)。
膨大な費用を、どう賄うか。
仮にレッスン料を月20万円として、年間で240万円。毎年500万円のピアノを買い換えたら、単純計算で740万円。
サラリーマンの年収ほどの出費を今後10年間、敦子さんは捻出しなければなりません。
留学費用や、海外・国内の遠征費を加えたら、もっとです。
しかも、敦子さんは、こっちゃんの他に4人の子を抱えているんです。
失礼ですが、堂珍嘉邦さんの慰謝料や養育費を見繕っても、相当に家計は苦しくなりますよ。
こっちゃん親子の悩みに、高嶋ちさ子が回答
そんな、こっちゃんと敦子さん親子の悩みに、バイオリニストで番組MCの高嶋ちさ子さん(51歳)が答えます。
決め手は、こっちゃん自身。憧れている女性が、高嶋ちさ子さんなんですって。
「何か、楽しそう。(会ってみて)めちゃくちゃ、面白かった。発言とか、『麻酔銃持ってきて』とか」
高嶋ちさ子さんは、敦子さんの鎌倉の家に取材に赴いたとき、餃子(ギョーザ)を包みながら教えてくれました。
「時は金なり」
でも、こっちゃんには、ちょっぴり不満が残っていたんです。
「『時は金なり』しか、教えてもらってない」
というわけで、高嶋ちさ子さんが、敦子さん、こっちゃん親子の悩みに答える企画になりました。
高嶋ちさ子「医者になって、ピアノを」
高嶋ちさ子さんは、こっちゃんの3つの将来の夢に対して、アドバイスしました。
【ピアニスト】
「すんごい練習すれば、1日10時間ぐらい練習すれば、なれるかもしれない」
「ピアニストにはなれるけど、ピアノで食べていくことは正直、難しいと思う」
「本当に。運もあるし、技術的にすごくレベルがあったとしても、そのときの前後の代の状況だったりとか。仕事は本当に難しいから、ピアノは正直、プロレベルで上手いお医者さんになるのが一番だと思う」敦子「趣味として続けておいて?」
「趣味としても捉えないで、お医者さんなんだけど、ピアノが上手いという人がいっぱいいて、その人たちって、プロレベルで上手い。そういう人たちで集まって、コンサートとかもよくやっているから。プロであんなに練習したのに、食べていけないって思う悔しさを残すよりも、お医者さんになって、お金もいっぱいあって、ちょっと時間のあるときにコンサートをやって、お金儲けじゃなく、ピアノを弾くってのも手だと思う」
高嶋ちさ子さんのアドバイスに、こっちゃんも素直にうなずきます。
「まあ、ピアノと、あの医者っていうのも、いろいろ。ピアノで頑張っても、お金を稼がないといけないってのが、よく分かりました」
こっちゃんの答えに、MC有田哲平さん(48歳)が混ぜっ返して、高嶋ちさ子さんと“コンビ芸”で笑わせてくれます。
有田「医者は、別に、あんな美人じゃなくても、いいっちゃいいじゃないですか。美人ピアニストってったら、そこまでまだ――」
ちさ子「もうだいたい、ブスだからね」
(爆笑)
有田「そこまで、言ってないです、僕は」
ちさ子「もう、だって『それ言え! それ言え!』って空気が、凄いんだもん、もう」
【お医者さん】
ちさ子「お医者さんになって人を助けたいってことなのか、そこそこ、ちゃんと稼ぎたいのか、そこ大事よね」
敦子「それはもう両方あるんですよね。ちょうど、この間、ピアノのコンクールの優勝者のコンサートを見に行って、やっぱり、この中で、物凄い練習しているんだろうなって思いながら、この中で、この子たちが将来どれぐらい、これで食べていけるんだろうって考えると――」
ちさ子「ホントに大変だから、この世界は、食べてくのも」
高嶋ちさ子さんのアドバイスに、こっちゃんも思案顔です。
「やっぱり、音楽とかも大変なんだなって」
高嶋ちさ子「まず、何かになる。見た目はプラスアルファで」
【モデル】
こっちゃんの3番目の夢、モデルに対しては、モデル兼タレント岡田結実(おかだ・ゆい)さん(19歳)が回答します。
「キッズモデルの中だったら、全然いけると思います。身長もありますし、細いし、全然大丈夫だと思います」
自らもジュニアモデルだった岡田結実さんの言葉に、高嶋ちさ子さんは異を唱えます。
ちさ子「私は、見た目、これだけ可愛いけど、見た目で勝負しないで、自分の実力で勝負する世界に行ったほうがいいと思います、絶対。そのほうが、見た目ってのはプラスアルファだから。それよりも、やっぱり中身を充実させて、医者なら医者、ピアノでもいいし、集中して何かなった後に『あの子、可愛いね』っていうんで、プラスアルファで世に出るってことのほうが」
有田「美人は利用してほしいけど、美人は後で乗っかってる感じ?」
ちさ子「そうそうそう」
大人3人のやり取りに、こっちゃんも納得の表情でした。
「何か、そういうアドバイスとか、いろいろもらって、すごく、何かいろんな、今から行く新しい世界とか、いろいろ難しいんだなって思いました」
才色兼備、栴檀(せんだん)は双葉より芳しを地で行く、こっちゃん。
私は何だか、3つの夢を全て、かなえてしまいそうにも思いました。
こっちゃん、将来の大物女優に、今から要注目です。
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