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出雲駅伝は10月14日スタートです。前回優勝の青山学院大の連覇はなるか、東海大と東洋大は? 伏兵の帝京大や国学院大は? 優勝予想や注目選手などをリサーチしました。
2018年は青山学院大が東洋大学を振り切る
第31回出雲駅伝(主催・日本学生陸連、出雲市)は2019年10月14日(体育の日、月)に島根県出雲市で行われます。
2018年の1位から10までの順位は、こうなっています。
1位 青山学院大学
2位 東洋大学
3位 東海大学
4位 拓殖大学
5位 帝京大学
6位 中央学院大学
7位 立命館大学
8位 城西大学
9位 日本体育大学
10位 早稲田大学
出雲駅伝優勝することができました!
3冠に向けての一冠目!
あと2冠しっかり取りに行きます🏃♂️
次こそは区間賞を🏆
応援ありがとうございました! pic.twitter.com/IEa5WvMc4B— 森田歩希 (@homare_0629) October 8, 2018
第30回 出雲駅伝 【東洋】
届きそうで届かなかった “12秒” 前の背中
負けを知った鉄紺の強さ、全日本こそは。#出雲駅伝 #東洋 #その一秒をけずりだせ #鉄紺の真価でくつがえせ #怯まず前へ #鉄紺 pic.twitter.com/g9pCx8cb7a— か な た ◁ (@knt_2721) October 9, 2018
第30回出雲駅伝終わりました。
総合10位、3区区間4位でした。
たくさんの応援ありがとうございました! pic.twitter.com/2EsDPtmEGW— 中谷雄飛 (@Yuhi1230saka46) October 9, 2018
青山学院大学 主要メンバーそろい盤石
今年も、青山学院大学が優勝するのではないかと、見られています。
初出場の2010年第12回大会こそ11位だったものの、2年後の2012年第24回大会では初優勝。
その後も、中止だった2014年第26回大会を除いて、
2013年 5位
2015年 1位
2016年 1位
2017年 2位
2018年 1位
と、常に上位に居続けています。とりわけ、過去4年間は、ずっと優勝に絡み続けています。
実力もさりながら、青山学院大学は、メチャメチャ、出雲駅伝に相性がいいんですね。
2018年、青山学院大学は出雲駅伝で弾みを付けて、全日本大学駅伝も優勝。2019年の箱根駅伝こそ逃したものの、大活躍のシーズンでした。
今シーズンも、青山学院大学は、シーズンを占うためにも全力で調整して挑んでくるはずです。
前回優勝の青山学院大学は、鈴木塁人(すずき・たかと)主将(4年、流経大柏)、昨季の3大駅伝すべて区間賞の吉田圭太(よしだ・けいた)選手(3年、世羅)ら主力が、順当に登録メンバー入り。
9月14日の5000メートル学内記録会でトップを取った中村友哉(なかむら・ともや)選手(4年、大阪桐蔭)が、4年目にして初めて登録メンバーに入りました。
また、大沢佑介(おおさわ・ゆうすけ)選手(樹徳)、岸本大紀(きしもと・ひろのり)選手(三条)の1年生2人も名を連ね、新戦力も台頭してきました。
原晋(はら・すすむ)監督(52歳)も、今度こそ、箱根の忘れ物をきっちり取り返して、完全優勝の勝ち抜けで、監督として有終の美を飾りたいですよね。
【#出雲駅伝 注目選手インタビュー】
今回は #青山学院大学 4年 #中村友哉 選手!★10月14日(月・祝)午後1時〜生中継★#全日本大学駅伝 #箱根駅伝 へと続く #学生三大駅伝 の開幕戦! https://t.co/ov5bdL0mci pic.twitter.com/gX8GKUt6Bh
— フジテレビ陸上 (@fujitvrikujo) October 8, 2019
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🎽#出雲駅伝 まで1週間!
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🏃♂️来週14(月・祝)は #学生三大駅伝 開幕戦!💨#青学駅伝タイムズ を観て #青学駅伝 応援の準備をしよう!No.9「覚醒の夏〜長野一次合宿レポート〜」
▶️https://t.co/Zw995Y2uqzNo.8「出雲駅伝2019エントリー選手発表!」
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— 青学TV【公式】 (@aogakuTV) October 6, 2019
帝京大学 全員が好調、上位を狙う
その青山学院大学を追いかける筆頭が、帝京大学かと言われています。
10月6日(日)に、横浜市の日体大健志台陸上競技場で行われた日体大長距離競技会。
男子5000メートル第20組で、島貫温太(しまぬき・あつと)選手(4年、市立柏、GMOアスリーツ内定)を筆頭に、帝京大勢が上位8位までを独占しました。
その8人のうち、6人が13分台をマーク。
学生3大駅伝開幕戦、出雲駅伝に好調ぶりをアピールしました。
第20組には、箱根駅伝2年連続1区区間賞の西山和弥選手(3年、東農大二)ら、東洋大学勢10人も出場。
序盤こそ、東洋大のペースでしたが、3000メートル付近で、島貫温太選手が飛び出すと、帝京大勢も後に続きました。
気温22度とコンディションに恵まれたこともありましたが、1キロ2分50秒のペースをキープして、ラストスパートで次々と13分台をマークしました。
13分台をマークした6人のうち、島貫と田村丈哉(たむら・じょうや)選手(4年、市立船橋)以外の4人は、出雲駅伝の登録メンバーです。
中野孝行監督は「今日の結果で、ぬか喜びはするな。次が大事」と気を引き締めていましたが、出雲駅伝に向けて手ごたえを得たに違いありません。
好調の帝京大学。前回の5位から巻き返し、上位をうかがいます。
https://t.co/x0hdIhfrF2
この動画見る限り、島貫が14分でペースメークしたのかな?
で、出雲メンバーがそれに着いていけたと
1週間前の調整としては良い形なんじゃないかな?#帝京駅伝部#出雲駅伝— かわたか (@kwtkwtk) October 8, 2019
国学院大学 初の3大駅伝全エントリーに燃える
初優勝の期待がかかる国学院大学は今回、主要メンバーがそろっています。
ハーフマラソンで学内記録を持つ土方英和(ひじかた・ひでかず)主将(4年、埼玉栄)。
2019年の箱根駅伝5区区間賞の浦野雄平(うらの・ゆうへい)選手(4年、富山商)。
2人を中心に、国学院大学は今季初めて、3大駅伝にフル出場します。
前田康弘監督(41歳)は、意気込みを見せます。
「上位争いをしつつ、余力を残して全日本大学駅伝、そして箱根へと向かいたい。やはり、箱根での往路優勝と総合3位以内が一番の目標」
7年ぶり3回目の出場となる今大会に、ダークホース国学院大学は燃えています。
東海大学 館沢主将がメンバー落ち、調子イマイチ
一方で、2019年の箱根駅伝で初優勝した東海大学は、過去3年間で3大駅伝9戦“皆勤”だった館沢亨次(たてざわ・りょうじ)主将(4年、埼玉栄)が、メンバー登録から外れるなど、いまひとつ、調子が上がっていません。
とはいえ、過去4年間で5位、3位、1位、3位と必ず上位に絡む東海大学です。
このまま、終わるとは思えないのですが。
東洋大学 現時点で調子上がらず
10月6日の日体大長距離競技会で、帝京大学に水をあけられた形の東洋大学。
東洋大の谷川嘉朗(たにがわ・よしろう)コーチは、率直に現時点での“差”を認めます。
「今の時点では、帝京大のほうが力が上」
前回は2位と、青山学院大学の前に苦杯を喫した東洋大学ですが、10月14日の本番までに調子を上げてこられるでしょうか。注目です。
#出雲駅伝 番組HPでは 過去大会のハイライト動画などを公開中!
映像は2018年大会ハイライトの冒頭部分。
フルバージョンは↓↓番組HPでご覧ください!https://t.co/ov5bdL0mci★#出雲駅伝 10月14日(月・祝)午後1時〜生中継★#全日本大学駅伝 #箱根駅伝 へと続く #学生三大駅伝 の開幕戦! pic.twitter.com/BJGQnNaJCG
— フジテレビ陸上 (@fujitvrikujo) October 5, 2019
#学生駅伝レジェンド として
今年も出雲駅伝を盛り上げてくださる#柏原竜二 さんに今年の展望などを伺ってきました!★第31回 #出雲全日本大学選抜駅伝 #学生三大駅伝 #開幕戦
10月14日(月・祝)#体育の日
午後1時 生中継!#出雲駅伝 pic.twitter.com/jqmlrJywPc— フジテレビ陸上 (@fujitvrikujo) October 1, 2019
注目の区間登録は、大会前日の10月13日(日)発表です。
宮下隼人(東洋大)の出身校や家族は?箱根駅伝の出場予想に彼女はいるの?
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