りんごちゃんの高校や実家の中華料理店の名前は?青森県十和田市でのいじめ秘話も!












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ものまねニューハーフタレント、りんごちゃん(31歳)の出身高校や実家の中華料理店、故郷・青森県十和田市でのエピソードを調査しました。

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「ウチのガヤ」出演でブレーク

芸名:りんごちゃん
本名:非公開
生年月日:1989年6月26日(31歳)
出身地:青森県十和田市(とわだし)
家族:父、母
学歴:十和田市立三本木(さんぼんぎ)小学校卒業、十和田市立東中学校卒業、青森県立三本木農業高等学校(偏差値42)卒業
身長:165センチ
体重:125キロ
靴サイズ:24.5センチ
血液型:O型
趣味:歌、中華料理
好きな食べ物:チャーハン
好きなアーティスト:浜崎あゆみ(40歳)
所属事務所:イマーゴプロモーション(東京都港区)、業務提携先・エイジアプロモーション(東京都渋谷区)

テレビやイベントに引っ張りだこの大人気ものまねニューハーフタレント、りんごちゃん(31歳)。

今年になって大ブレークを果たしましたよね。

大友康平さん(63歳)、武田鉄矢さん(70歳)、吉幾三さん(66歳)といった個性的な“大御所タレント”のものまねを、キュートなルックス裏腹の野太い声で演じギャップものまねが大受けしています。

ほかにもレパートリーは、秋川雅史さん、井上陽水さん、小林幸子さん、椎名林檎さん、長渕剛さん、福山雅治さん、美空ひばりさん、松山千春さん、森山直太朗さんといったユニークなラインアップを揃えています。

りんごちゃんは元々、2014年から活動しているんですが、ずっと下積み時代が長かったんです。

ところが、2019年1月にバラエティー番組「ウチのガヤがすみません!」(日本テレビ系)に出演したところ、ものまねが大受けして、大評判に。

一転して、テレビへの出演依頼やイベントの仕事などが、殺到し始めました。

これから年末の“稼ぎどき”にテレビ出演が、大幅に増えると予想されています。

ディナーショーなどのチケットも完売続きで、プラチナ化しています。

今、最も旬なものまねニューハーフタレントが、りんごちゃんです。

ところが、りんごちゃんは最近になってブレークしたばかりのうえ、ニューハーフという属性がネックで、プロフィール情報が少ないんですよね。

Wikipediaを見ても、ものまねレパートリーは書かれていても、プロフィール情報は乏しいんですよ(2020年9月21日現在)。

そもそもが、オフィシャルには「年齢、性別ともに不詳」とされているんですよね。

でも、ゆうこりんこと小倉優子さん(35歳)じゃあるまいし。スターとなって注目される今「年齢、性別ともに不詳」はないですよね(笑)。

なので、皆様のために、私がリサーチしてみました。

それでは「ミュージック・スターティン!」。

 

りんごちゃんの実家は中華料理店〈順風〉

りんごちゃんは1989年6月26日生まれ、現在31歳です。

出身地は、青森県十和田市です。

と言っても、地元の方以外は、全く分かりませんよね。

カブトの形をした青森県を思い浮かべてください。左の角が津軽半島、右の角が下北半島です。

その青森県の、真ん中の一番下の内陸部に、十和田市はあります。海なしです。秋田県境の十和田湖に面しているので、十和田市と言います。

行政区分地図を見ると分かりますが、十和田市は結構デカイ市ですよね。面積725.65平方キロで、青森県で3位の大きさです。

なのに、人口はわずか6万1058人(2019年6月現在)。

東京23区(627.57平方キロ)より広い土地に、サッカーの埼玉スタジアムの収容人員(6万3700人)よりも少ない人の住む土地が、十和田市です。

りんごちゃんの実家は、十和田市の東十二番町(ひがしじゅうにばんちょう)にある〈順風(じゅんぷう)〉という中華料理店です。

19世紀の江戸末期になって、荒野を開発した十和田市街は、京都に倣った碁盤目状の街並みです。なので、〇〇番町という町名が付きますが、東十二番町は中心街ではありません。

どちらかと言えば、畑も混在した田舎の住宅地にある街中華ですね。食べログにも載っていますが、一応、基礎データを載せておきます。

店名:順風(じゅんぷう)
所在:十和田市東十二番町12-19
営業時間:11:30~14:00、17:00~20:30
定休日:水曜日、第1木曜
席数:テーブル席7人
駐車場:8台

十和田市は鉄道駅がないので、最寄りは東北新幹線の八戸駅から約25キロ、車で約40分か、七戸十和田駅から約15キロ、車で20分余となります。

完全な車社会なので、行かれる方はマイカーかレンタカーでどうぞ。タクシーなら、八戸駅から片道約8000円、七戸十和田駅から片道約4500円(いずれも2019年9月時点)です。

入ってすぐに大きな食券自販機があります。お客さんは席に着いて、メニューを見てから、食券を購入。食券をカウンターに出すスタイルです。

メニューは、週替わりのサービス定食(1000円)、ホイコーロー定食(750円)、かに玉ラーメン(650円)、ほそ肉ごはん(630円)、りんごちゃんの好きなチャーハンは550円です。

お父さんがキッチン、お母さんがホール(客席)を担当する小体な店です。

私は訪問したことがないのですが、食べログ評価では3.17、十和田市内13件の中華料理店のうち、5位にランクインしています。

食べログの口コミを見ると「優しい胡麻味噌味のスープが美味しい」「ハイレベルな中華料理店」「大変美味しくいただきました」と、好意的なレビューが寄せられています。

りんごちゃん人気もあってか、店内はほぼ満席、駐車場も満車状態が続いています。

店内には待ち椅子が4脚置かれ、お客さんは席が空くと、プレートを置いてまず席を確保するローカルルールです。

かなり、流行(はや)っているみたいですよね。

「りんごちゃんの実家だ」と大にぎわい

9月12日放送の「櫻井・有吉 THE夜会」(TBS系)で、ゲスト出演したりんごちゃんは、故郷・十和田時代の思い出を懐かしんでいました。

「“小(こ)りんご”だったとき、お弁当が茶色くて、中華ばかりだったのが、小っ恥ずかしかったです(笑)」

ナール。もしかしたら、りんごちゃんのご両親は、お店に出す中華の総菜で、お弁当を作ってくれていたのかもしれませんね。確かに、中華料理は、茶色が多いですもんね。

また2019年6月頃、りんごちゃんは自身のInstagramで「#おとんの中華」と題して、きくらげと卵のいためもの、冷やしタンタン麺(750円)、小ライス(100円)の画像を投稿しています。

現在では削除されていますが、りんごちゃんの実家への思い、両親への愛が感じられますよね。

りんごちゃんも、ずっと掲載しておきたかったんでしょうが、実家のお店にお客さんが来すぎて削除したみたいです。

メディアの取材に対して、りんごちゃんのお母さんは、穏やかで低調な物腰で、やんわりとお断りしています。

「申し訳ありませんが、取材はお断りしているんです。それでなくても、最近はお客さまが、たくさん見えられて……夫婦2人で切り盛りしている店なので、本当に忙しくて。お昼の部でクタクタになり、夜にお店を開けられなかったこともあるんです」

近所の方も、口を揃えて、証言しています。

「いちばん高いサービス定食が1000円で、600~700円台のメニューのお店です。安いのに、おいしくて、昔から人気のある店なんです。ところが、ここ数カ月は、遠くから来るお客さんが増えています。お店の前で、記念撮影をする人も、よく見かけますよ」

そんな状況なので、できるだけ、そっとしてあげてください。訪問するときも、地元の常連さん向けのお店なんだということを忘れずに、騒いだりしないでくださいね。

最初で最後、故郷でディナーショー

りんごちゃんのご実家は、昔からの住民ではなく、りんごちゃんが小学校の頃、越してきました。

 

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GW day1 #おばあちゃん家#たんぽぽ#たぬき #田舎#春かんじる#癒しの時間 #チワワ#おばあちゃん#だぁぁぁすき

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近所の女性は、当時を懐かしみます。

「当時は結構、おとなしいイメージでした。動物好きの優しい子で、よくウチの犬とも遊んでくれました」

どうやら、物静かでおとなしい「男の子」だったみたいですね。

高校時代の同級生も、こんな風に振り返っています。

「顔立ちは、今とあまり変わりありませんね。ずっと女の子の友達と一緒だったので、あまり話す機会はなかったです。詰め襟の学生服を着ていましたが、サラサラの髪をセミロングに伸ばしていました」

だが、13年前の地方では、周囲の無理解や、いじめもありました。

「あるとき、先生が男子を集めて、こう言ったんです。『A(りんごちゃんの本名)の個性を認めてあげよう。つまらないことで、Aをいじめないようにしなさい』って」

高校時代、りんごちゃんに救いの手を差し伸べた先生も、いるんですね。

高校を卒業して「もっと自分らしく生きるために」と、両親や恩師、故郷の人たちに別れを告げて、上京していったりんごちゃん。

でも、決して故郷・十和田に対してネガティブな感情は持っていません。

どころか、9月18日(水)夜、十和田市内の十和田富士屋ホテルの別館、結婚式場・宴会場〈富士屋グランドホール〉で、りんごちゃんは凱旋ディナーショーを行っています。

6月にチケットを発売したところ、1人8000円(税込み)の400席が、わずか2週間で売り切れてしまいました。1984年の開業以来、初めての出来事です。

支配人の中村龍一さんが、ディナーショーのきっかけを教えてくれました。

「若いスタッフから『いま話題のりんごちゃんって、地元の出なんですよ。すごく面白いです』と教えられて、出演をオファーしました」

りんごちゃんは、周囲の人に「今度、地元でショーがある」って嬉しそうに話していたんですって。

富士屋グランドホールは、2020年4月いっぱいでの閉館が決まっています。

りんごちゃんにすれば、故郷で花を飾る最初で最後の機会だったんですね。

ディナーショーは水曜日、実家のお店の定休日に合わせて開かれました。

芸名の由来であるリンゴは、青森県の特産品。

りんごちゃんの郷土愛、家族愛は限りないんですね。

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