石井優希(バレーボール)の出身中学高校や家族は?かわいい小顔と彼氏の噂も調査!












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バレーボールワールドカップ2019が開幕します。日本の攻守のかなめ、石井優希選手の出身校や家族、かわいいと評判のルックス、彼氏の噂を調査しました。

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ブロック到達点302センチ、日本の“壁”

氏名:石井優希(いしい・ゆき)
愛称:ユキ
生年月日:1991年5月8日(28歳)
出身地:岡山県倉敷市
家族:父、母、姉・明希(あき)さん(29歳)
学歴:倉敷市立茶屋町小学校卒業、倉敷市立東陽中学校卒業、私立就実(しゅうじつ)高等学校(偏差値46~71)卒業
所属:小学校は茶屋町(ちゃやまち)スポーツ少年団、久光製薬スプリングス
ポジション:ウイングスパイカー(WS)
身長:180センチ
体重:68キロ
利き手:右
血液型:A型
指高:232センチ
スパイク到達点:306センチ
ブロック到達点:302センチ
好きな食べ物:刺し身、焼き鳥串、桃、イチゴ、パスタ、魚介
好きな音楽:倖田來未、BIG BANG
愛読誌:JELLY
目標とする選手:カロリーナ・コスタグランデ(イタリア代表)

中田久美(なかだ・くみ)監督(54歳)率いるバレーボール全日本女子、通称・火の鳥NIPPON。

かわいいと評判のメンバー15人の中でも、とりわけ、石井優希選手は美しい筋肉、かわいいルックスが大注目されています。

日本の攻撃エースはご存じ、古賀ちゃんこと古賀紗理那選手(23歳)ですが、石井優希選手は攻守の両エースです。

現在、28歳と円熟期の石井優希選手。ニックネームは「ゆき」。

身長こそ、古賀紗理那選手と同じ180センチながら、

スパイク到達点は306センチ(古賀紗理那選手は305センチ)、ブロック到達点に至っては302センチ(古賀紗理那選手は290センチ)と、日本の文字通り大黒柱なんです。

バスケットボールのゴールの高さは305センチなので、石井優希選手は、もしかしたらダンクシュートが打てるかも、です。

ブロック到達点302センチって、凄いですよ。助走なしの垂直跳びで、バスケットボールのゴールにもうチョイで届くんですから。

身長は180センチですが、一般人に比べたら超長身ですが、バレーボールの世界では普通、国際的に見ればやや小柄なほう。それだけ、足腰のバネが凄いんですよね。

あと、それだけ敏捷(びんしょう)なんです。

ほら、身体の大きい人って、動きの遅い人が多いじゃないですか。別に、不思議じゃないんです。

神経だって伝達速度がある以上、長身より短身の人のほうが早く伝達しますしね。

大きい身体は、動かすまでが大変なんです。ほら、バスやトラックだって、走り始めるまでは、自転車よりも、のろいですよね。それと同じ。

それなのに、180センチの身体を敏捷に動かせるのは、それだけ筋肉がいい付き方をしているからなんですヨ。

実際、石井優希選手の画像を見ていると、かわいい小顔で、手足は長く、適度に細マッチョという理想的な体つきをしています。

私だって同じ人類なのに、同じ人類と思えないと言うか(笑)。

石井優希選手は2016年リオ五輪や今シーズンのVリーグで得点を重ね続けています。

※2019年9月15日追記

石井優希選手は2016年リオ五輪の日本代表のチーム最多得点、2019年5月から7月にかけて行われたネーションズリーグ(旧ワールドグランプリ)で日本選手最多の62得点をマークしました。

石井優希は常勝・久光製薬のキープレーヤー

石井優希選手は岡山県倉敷市出身、ママさんバレーの選手をしていたお母さんの影響で、小学2年でバレーボールを始めました。

小学校時代は、地区の茶屋町スポーツ少年団で、中学は部活でプレーしました。

高校は、岡山市の私学の強豪、就実高校に進みました。

高校時代は春高バレーやインターハイに出場、3年次はキャプテンも務めました。

高校卒業後の2010年、久光製薬スプリングスに入団。

2011年3月、全日本女子にメンバー登録。5月にスイスで行われたモントルーバレーマスターズに出場、国際試合でデビューを果たしました。

久光製薬スプリングスでは、内定選手だった1シーズン目こそ3位だったものの、2011/12シーズン以降は全て優勝か準優勝にチームを押し上げました。

これまでに7シーズンで優勝4回、準優勝3回、中田久美監督の率いた常勝軍団のキープレーヤーとなっています。

タイトルは、2013/14シーズンのサーブ賞、2017/18シーズンの最高殊勲選手を獲得しています。

 

イタリアの“大砲”コスタグランデが目標

石井優希選手の目標とする選手は、イタリア代表のカロリーナ・コスタグランデ選手(38歳)。アルゼンチン出身で、イタリア国籍を取得した選手です。

188センチの長身から、強烈なスパイクを打つ“大砲”です。

そんなコスタグランデ選手を目標とする石井優希選手も、おヘソが見えるほどダイナミック名スパイクを打ちます。

Embed from Getty Images

石井優希選手は、スパイクの最高到達点こそ、コスタグランデ選手の312センチには及びませんが、ブロックの最高到達点は291センチのコスタグランデ選手をしのいでいます。

ムチみたいにしなる腕の振りも素晴らしいです。

全日本のチームメートにすれば、石井優希選手が味方で本当によかったと思っているのではないでしょうか。

打ってよし、守ってよし、拾ってよし、サーブよし。

これほど全ての分野で高い能力をキープできる選手は、世界でも少ないです。

今度のバレーボールW杯も、きっと石井優希選手が大活躍してくれる信じています。

好みのタイプは、広島の長野久義?

そんな石井優希選手の彼氏ですが、現在まで、メディアに報じられたことはありません。

しかし、国際バレーボール連盟のプロフィール欄では、バレーボール以外の好きなスポーツに野球を挙げています。

中でも、好きな選手は、前巨人で現広島の長野久義(ちょうの・ひさよし)選手(34歳)ですって。

え、もしかして!?

……って、ご安心ください、長野久義選手は2015年に元テレビ朝日アナウンサーの下平さやかさん(46歳)と結婚しています。

なので、長野久義選手と石井優希選手の交際はないですね。

ただ、石井優希選手は、どうやら巨人ファンみたく、もしかしたら、もしかですよね(笑)。

取り敢えず、現在は彼氏はいないみたいです。

でも、お年頃の石井優希選手、すてきな出会いがあるといいですよね。

バレーボールW杯とプライベートと、両方での大活躍を祈っています。

古賀紗理那(バレーボール)の出身中学・高校や家族は?かわいいと評判で彼氏の噂も調査

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