濱田茉優(まゆ)がかわいい!学歴や家族にゴルフを始めたきっかけと彼氏はいるの?












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女子プロゴルフツアーで8月に2度も優勝争いをした濱田茉優プロ(23歳)、かわいいと評判です。初優勝の期待のかかる新進ゴルファーの学歴や家族、ゴルフ歴などをリサーチしました。

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8月に2回優勝争い

氏名:濱田茉優(はまだ・まゆ)
生年月日:1995年9月7日(23歳)
出身地:大阪府八尾市
家族:両親、兄、姉
学歴:八尾市立大正中学校卒業、大阪学院大学高等学校(偏差値46~53)卒業
ゴルフ歴:8歳~
プロテスト合格日:2015年7月31日
LPGA入会日:2015年8月1日(87期生)
コーチ:井上忠久(いのうえ・ただひさ)
身長:166センチ
体重:62キロ
血液型:O型
得意なスポーツ:水泳、陸上
趣味:走ること、音楽鑑賞
所属:伊藤園
目標とするゴルファー:イ・ボミ(31歳)
ボール:タイトリスト
ウエア:フェアリーパウダー
シューズ:ナイキ

大東建託レディス(8月1日~4日、山梨県・鳴沢GC)8位、NEC軽井沢72ゴルフ(8月16日~18日、長野県・軽井沢72北コース)3位と、8月に2度も優勝争いをした女子プロ、濱田茉優さんに人気が集まっています。

いかにも温厚そうな、爽やかな笑顔。

まるで健康がウエアを着て、コースを回っているような健やかさ。

濱田茉優プロが可愛いと、ネットなどで人気です。

趣味は走ること。

「ストレスを発散するにはこれが一番。すっきりします」

7月のニッポンハムレディスクラシック(7月11日~14日)は、1打差で無念の予選落ち。

それでも試合後、コーチの井上忠久プロ(43歳)やキャディーさんらと、一生懸命に練習場でバンカー対策に努めました。

プロゴルファーとしては、まだまだ発展途上中の濱田茉優プロ。

大抵のアマチュアと同様、バンカーが苦手なんです。

2019年9月3日現在、23試合を終えた時点で、濱田茉優プロのサンドセーブ率は35.7143パーセントで、ツアー参加者中73位。

バンカーショットが、カップになかなか寄ってくれません。どうやら、軸のブレが原因みたいです。

トップからSWを振り下ろす瞬間、身体の軸が右に傾くクセがあるとか。まあ、右利きの人は、大抵、そうなんですがね。

しかし、プロである以上、一刻も早く修正しなければなりません。

大東建託レディスの大会前にも、濱田茉優プロは懸命にバンカー練習に取り組んでいたと言います。

その甲斐(かい)あって、大東建託レディス初日は66、2日目は67と好スコアをたたき出して、首位キープ。

3日目は73とスコアを落としたものの、それでも首位に1打差の単独2位。ツアー初制覇の期待が高まりました。

1 有村智恵 -11
2 濱田茉優 -10
3 成田美寿々 -9

しかし、最終日は77と大崩れして、なんと、8位で終わりました。プレッシャーが相当きつかったんでしょうね。

それまでの2019年シーズン、濱田茉優プロは優勝争いはおろか、一ケタ順位に食い込んだのは、リゾートトラストレディス(5月31日~6月2日)の初日7位、ニチレイレディス(6月21日~23日)の初日3位、2日目8位、資生堂アネッサレディス(7月4日~7日)初日9位の4回だけ。

いずれも、途中で大崩れして、優勝争いに残れず。

師匠の井上忠久プロは、精神面を課題に挙げます。

「気持ちがね、もうちょっと――」

しかし、この大会、優勝した成田美寿々(なりた・みすず)プロ(26歳)、有村智恵(ありむら・ちえ)プロ(31歳)との最終組でコースを回り、アグレッシブなプレーや、我慢の仕方などを間近に学べました。

濱田茉優は、渋野日向子と最終日最終組に

翌々週のNEC軽井沢72ゴルフ。

初日は64で、1位。2日目も70で、首位キープ。

1 濱田茉優 -10
2 渋野日向子 -9
3 イ・ミニョン -8
4 穴井 詩 -7

今度こそ初優勝と、期待が高まりました。

その最終日。濱田茉優プロは、原英莉花(はら・えりか)プロ(20歳)、メジャー優勝で注目を浴びる渋野日向子(しぶの・ひなこ)プロ(20歳)と同組の最終組。トリもトリ、大トリの大一番となりました。

大ギャラリーを引き連れての渋野日向子プロとのプレーも初めてなら、マスコミの大注目も初めて。

考えただけで足がすくみそうですが、濱田茉優プロは、渋野日向子プロを応援する大ギャラリーに物おじせず、前半アウトはノーボギーでリードを保ちました。

後半インの15番ホール、渋野日向子プロは、7メートルのパットを沈めてバーディー。

しかし、その直後、濱田茉優プロは動ぜず、バーディーを取り返します。

一歩も譲らぬ好勝負と思いきや、残りの3ホール、濱田茉優プロは全てショートして69、トータル203。

渋野日向子プロは68でホールアウト、トータルは同じく203で、同点で3位になりました。

ゲーム自体は、前の組でプレーしていた穴井詩(あない・らら)プロ(31歳)、イ・ミニョンプロ(27歳)が共に1打差のトータル202で同点首位。プレーオフの末、穴井詩プロが優勝を果たしました。

ほんっと、惜しかったですねえ、濱田茉優プロ。わずか1打差、あと1打で初優勝に手が届いたんですから。

しかし、得たものは大きかったとはずです。

プレッシャーに負けず、スター渋野日向子プロと最終日最終組で回れたこと。

前の組でプレーする穴井詩プロ、イ・ミニョンプロにスコアを伸ばされ、抜かれた中でプレーしたこと

必ず、絶対に、返ってきますよ。

小1、祖母の勧めでクラブを握る

さて、そんな濱田茉優プロは小学1年のとき、自宅から徒歩3分に住む母方の祖母・小寺二三子(こでら・ふみこ)さん(72歳)の勧めで、ゴルフと出合いました。

両親は共働きで、小寺二三子さんの連れて行ってくれた練習場が、遊び場でした。

「そりゃ、あんた、将来は孫と一緒にやろうと思ってな。40歳から始めたゴルフが楽しくてね。今はハンディ8やけど、5までいったんやで」

小2の8歳からは、真剣にクラブを握り始めます。ジュニアの試合にも出場するように。濱田茉優プロは当時を振り返って、

「小学4年ぐらいから、予選を通過できるようになりました。すると、プレーすることが楽しくなり、プロを目指しました」

大阪府八尾市立大正中を出た後、ゴルフの強豪、大阪学院大高校に進学。

ちなみに、大正中には元巨人の桑田真澄(くわた・ますみ)さん(51歳)が通われていたんですよね。

大阪学院大高校の卒業生には、元プロ野球選手の江夏豊さん(71歳)がいます。

高校時代は、関西高校ゴルフマッチプレー選手権、大阪府高校ゴルフ選手権で優勝。日本女子アマチュアゴルフ選手権で8位に入りました。

アマチュア時代に、唯一出場したプロツアー、スタジオアリス女子オープンでは予選落ちしたものの、

「とても楽しかった」

高校卒業後の2014年、日本女子プロゴルフ協会(LPGA)のプロテストに挑戦するも、1次落ち。

2015年、ココパリゾートクラブ白山ヴィレッジGC所属として、LPGAプロテストに臨み、18位タイで合格、LPGA87期生となりました。

2016年3月から、井上忠久プロに師事。

濱田茉優プロの両親の詳しい情報は、リサーチしても、掴めませんでした。

しかし、お兄さんとお姉さんがいると思われます。

ほかに、ゴルフ好きの叔父さんがいて、濱田茉優プロがプロテストに合格したとき、喜んで高級腕時計をプレゼントしてくれました。時には、濱田茉優プロのキャディーを務められるほど、姪御(めいご)さんをかわいがっているんですよ。

しかし、おばあさまからゴルフの手ほどきを受けられるぐらいですから、相当に裕福なご実家なのでしょう。

普通の家庭では、8歳の娘にゴルフをさせられませんから。

また高校時代にゴルフ部だったからとして、プロを目指して、ゴルフクラブで練習生になるのは、生半可な覚悟ではできません。

どうしても合格できなかった場合、働いて生活できる道があったからこそ、夢に向かってチャレンジできたんでしょうね。うらやましいです。

彼氏の情報もリサーチしたのですが、はっきりとは分かりませんでした。こんなにかわいい濱田茉優さんですから、男性はほっておきません。彼氏がいそうに思えるんですが、ガードは堅いですね。

あるいは、プロとして発展途上の濱田茉優プロですから、まだまだゴルフが“恋人”なのかもしれませんよね。

おっとりタイプの濱田茉優プロですが、さすがに8月に2回も優勝争いに噛(か)んで、勝ちたい気持ちが強くなっています。

修羅場を何度も経験して、一刻も早くプロ初優勝を飾っていただきたいですね。

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