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秋篠宮紀子さま(52歳)の父・川嶋辰彦さん(79歳)の交遊が問題になっています。相手のパチンコ店の三井慶昭社長(75歳)の正体とは? 緊急リサーチです。
パチンコチェーン社長と韓国に花見旅行
天皇・皇后両陛下をお支えする皇嗣家となられた秋篠宮家。
小室圭さん(27歳)との問題に続き、新たなトラブルが発生しました。
紀子さまの父である御尊父、川嶋辰彦・学習院大学名誉教授の怪紳士との交遊に、宮内庁が懸念していることが明らかになりました。。
問題の怪紳士とは、パチンコチェーンを展開する新潟県上越市の遊技業〈三井(みつい)企画〉の社長、三井慶昭(韓国名・金慶昭)氏です。
三井慶昭社長は山梨県出身。日大を卒業後、家業のパチンコ店を継ぎ、フランチャイズチェーン化を展開するなど、やり手の実業家です。
また2013年に上越市内にオープンした大型商業施設の建設も手がけ、地元では「影の上越市長」とも呼ばれ、名士として通っています。
〈三井企画〉の古参役員に山歩きを趣味とする人がいて、その縁で、共に山歩きを趣味とする川嶋辰彦さんと三井慶昭社長は、20年以上前に知り合ったと言います。
2011年に学習院大学経済学部教授を退職し、名誉教授になった川嶋辰彦さん。現在はNPO法人〈草の根国際協力研修プログラム〉の代表者を務めています。
そんな川嶋辰彦さんと三井慶昭社長は2019年4月初め、2人で韓国旅行をしました。
韓国にルーツを持つ三井慶昭社長は、現地のゴルフクラブの理事をしています。そのゴルフクラブの桜が美しいので、2人は泊まりがけで花見に行ったと言います。
川嶋辰彦さんは、知り合いの韓国の大学教授とも会う予定でした。
川嶋辰彦と三井慶昭は家族ぐるみの付き合い
他にも、三井慶昭社長は毎年12月、上越市内のホテルで、ご自分の誕生パーティーを開きます。
上越市議会議長や、上越教育大学学長らの地元名士をはじめ、100人以上が出席する盛大な会です。
そのパーティーで、川嶋辰彦さんは主賓として、三井慶昭社長の家族らと共にメーンテーブルに就きます。
さらに、通例として「学習院大学名誉教授」の肩書で、スピーチも行います。
「国際的に見ても、三井さんの着眼点は素晴らしい」
いかにも、大学の先生が言いそうなスピーチですよね。
他にも、上越市内での能の公演で、特別席で観賞したり。
妙高高原の三井慶昭社長の山荘にしばしば赴いて、長期逗留したり。
学習院大学の教授時代から、川嶋辰彦さんは、ゼミ合宿を三井慶昭社長の山荘で行ったこともあるんです。
和代夫人、長男の東京農業大学准教授・舟(しゅう)さん(47歳)の娘も三井慶昭社長と面識があり、まさに家族ぐるみの付き合いです。
しかし、はたから見たら、とりわけ問題はなさそうですよね。むしろ、お金持ちの社長と交遊できて、うらやましいぐらいです。
違法献金や傷害容疑で捜査された過去
実は、三井慶昭社長は、曰(いわ)く付きの人物なんです。
2003年、自民党の元代議士、故・坂井隆憲(さかい・たかのり)さん(1947~2017、享年69)の政治資金規正法違反事件で、三井慶昭さんは関連を疑われて、東京地検特捜部の取り調べを受けています。
事件の本筋は、坂井隆憲代議士が、大手人材派遣会社からの献金約1億6800万円を不正に処理したものです。坂井隆憲代議士は後に、一審で懲役2年8カ月の実刑判決を受けています。
三井慶昭社長は、坂井隆憲代議士に融資の口利きを依頼し、代議士と親しい経営コンサルタントに1000万円の不明朗な支出があった疑いをかけられました。
この件で、三井慶昭社長は、特捜部の家宅捜索と事情聴取を受けています。
段ボール200箱もの資料を押収されたのですが、最終的に三井慶昭社長は、逮捕されませんでした。
また、2008年秋、北朝鮮と親密な関係の怪僧・池口恵観(いけぐち・えかん)さん(82歳)と川嶋辰彦さんとの密会が、メディアに報じられました。
この2人を取り持ったのも〈三井企画〉のくだんの古参役員です。
さらに2014年、三井社長慶昭の所属する在日本大韓民国民団の上越支部の総会で、トラブルがあったと言います。
三井慶昭社長が、以前から対立していた役員と口論になり、役員を蹴(け)ったのです(以下、三井慶昭社長は全否定)。
役員は「右前胸部打撲傷、右第7肋骨(ろっこつ)不全骨折」で全治約2週間の診断書を取り、上越警察署に被害届を出しました。
傷害容疑で捜査が始まると、三井慶昭社長側から示談の申し出がありましたが、被害者の役員は拒否。
最終的に、新潟地検に書類送検されて、不起訴処分になりました
これに対して、三井慶昭社長は、全否定しています。
「暴力事件など事実無根です。私は勝手に犯罪者にさせられて、相手の診断書を書いた医師も訴えようと思っています」
また、三井慶昭社長が、川嶋辰彦さんの“タニマチ”なのではとの疑惑も否定しています。
「(韓国旅行の費用は)ご自分の代金は出されたのでしょうね、知りませんが」
妙高高原の山荘の利用に関しては、
「山荘での滞在費は、ほとんど先生が賄ってくださっています。私は先生に『ああして、こうして』と望んだことは何一つありません。無欲なお付き合いを心がけている。だから、先生も安心して、私のところに来られるのだと思いますよ」
しかし、三井慶昭社長は、こうも言います。
「ただ、先生がやってらっしゃるタイでのNPO活動には、いくらかお金を出して、協力はしています」
何ともまあ、歯切れが悪いですね。
川嶋辰彦さんは、この件については無言を貫いています。
しかし、どうかと思いますよ。
皇嗣家(こうしけ)ともあろう秋篠宮妃の父上が、脛(すね)に傷を持つ怪紳士と交遊を続けることは芳しくないですよね。
一般の方だって、ちょっと引いちゃわないですか。
万が一にも、皇族の親族が、利用されることがあってはなりません。
君子、危うきに近寄らずがいちばんだと、思うのですが。
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