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〈ミスマガジン2019〉のファイナリスト16人が決まりました。最も注目すべきは、最年少16歳の豊田ルナさんです。最年少とはいえ、芸歴は最長の9年。グランプリ候補、豊田ルナさんの素顔に迫ります。
伝統と格式を誇るアイドルコンテスト
芸名:豊田ルナ(とよだ・ルナ)
別名義:豊田留妃(とよだ・るな)
生年月日:2002年7月17日(16歳)
家族:父、母、姉・早姫さん(25歳)
出身地:埼玉県
身長:159センチ
スリーサイズ:B76センチ、W58センチ、H89センチ
足サイズ:24センチ
趣味:読書、お菓子作り
特技:クラシックバレエ
好きな食べ物:イチゴ
血液型:O型
所属事務所:プラチナムプロダクション(東京都渋谷区)
〈ミスマガジン〉といえば、グラビアアイドルの登竜門です。
1982年に「少年マガジン」のグラビアオーディションとして始まって、途中、中断はあったものの、今年で37周年を迎える伝統のコンテストです。
第1回のグランプリは、いとうまい子さん(54歳)。さすがに伝統あるコンテストだけあって、今回のファイナリストのお母さん世代ですよね。
他にも斉藤由貴さん(52歳)、細川ふみえさん(47歳)、岩佐真悠子さん(32歳)、北乃きいさん(28歳)、倉科カナさん(31歳)、桜庭ななみさん(26歳)、新川優愛(しんかわ・ゆあ)さん(25歳)、衛藤美彩さん(26歳)らが輩出しています。
激太りにもなった、お騒がせタレント、小阪有花(旧・由佳)さん(33歳)も〈ミスマガジン2004〉のグランプリ出身者ですね。
準グランプリや入賞も入れれば、田中美奈子さん(51歳)、さとう珠緒さん(46歳)、山川恵里佳さん(37歳)、中川翔子さん(34歳)、安田美沙子さん(37歳)、時東ぁみさん(31歳)、千眼美子(旧・清水富美加)さん(24歳)ら、錚々(そうそう)たるメンバーが揃っています。
2018年に7年間の中断を超えて、復活しました。グラビアアイドル界では伝統、格式ともにナンバーワンのコンテストです。
グランプリに選ばれれば、スターの座は、ほぼ約束されたようなもの。少なくとも、数年は〈ミスマガジン〉の威光で、仕事が入ってきます。
〈ミスマガジン〉から始まって、他の雑誌のグラビアを彩るようになるんですね。いわば、一種の“国民的行事”です。
8歳で連ドラ出演、NHK大河も
5月7日に東京都文京区の講談社で、ファイナリスト16人の発表イベントがありました。
下は16歳から上は23歳まで、16人の若い女性が集まり、美と健康を競い合います。5月13日発売の〈ヤングマガジン〉の表紙やグラビアで、16人が雑誌をジャックします。
読者から寄せられたはがきの人気投票を元に、審査員が最終審査をしてグランプリを決定します。
※5月13日追記
グランプリ決定の選考は、3段階に分かれます。まずは、5月13日(月)発売の「ヤングマガジンNo.24」に綴じ込まれている専用応募はがき(サインチェキかヤンマガ特製QUOカード500円分を選択)。
注いで「週刊少年マガジン」が運営する「マガポケ web」で公開されている撮り下ろしカットの有料ファイルのダウンロード数ランキングが加味されます。
さらに投票期間中、ライブ配信アプリ〈SHOWROOM〉のイベントページにフィアナリスと16人が登場、イベントランキングもグランプリ決定に加味されます。
そんな“激戦”の中で、グランプリ最有力と目されているのが、豊田ルナさんです。
2010年10~12月の金曜夜ドラマ「検事・鬼島平八郎」(テレビ朝日系)で、主演・浜田雅功さん(56歳)演じる検事・鬼島平八郎の養女・美夜の幼少期の役を演じています。
ちょうど8歳のときですよね。これが、豊田ルナさんの最も古いテレビドラマ出演歴です。なので、今年で芸歴9年となります。
他にも、北川景子さん(32歳)が小学校教諭役を演じた「悪夢ちゃん」(日本テレビ系)で担当クラス5年2組の清水莉音役で出演。「悪夢ちゃん」は2014年に映画化されましたが、映画にも出演しています。
また2013年のNHK大河ドラマ「八重の桜」で、会津藩家老・西郷頼母(さいごう・たのも)の次女・瀑布(たき)を演じています。10歳にして大河ドラマに出演しちゃったのですから、凄(すご)い芸歴ですよね。
事務所は、2015年まで子役中心の芸能プロダクション〈NEWSエンターテインメント〉(本社・さいたま市浦和区)に所属していましたが、現在では〈プラチナムプロダクション〉に所属しています。
〈プラチナムプロダクション〉といえば〈ミスマガジン2003〉グランプリの岩佐真悠子さん、菜々緒さん(30歳)、トリンドル玲奈さん(27歳)、中村アンさん(31歳)、小倉優子さん(35歳)、若槻千夏さん(34歳)らが所属しています。
美女を多く揃えた芸能事務所のイメージが強いですよね。
他に豊田ルナさんは2018年4月から、NHK・Eテレの教養バラエティー番組「すイエんサー」で〈すイエんサーガールズ〉も務めています。
また、同じプロダクション内の5人組アイドルユニット〈ぴーおん〉にも所属していて、東京都内のライブハウスなどを中心に音楽活動もしています。
豊田ルナの通う高校は?彼氏はいるの?
豊田ルナさんは埼玉県内から、東京都内の学校に通っています。
ツイッターを見ると、土曜日も登校していることから、公立ではなく、私立の学校と推測できます。
学校名は明らかにされていませんが、推測する手がかりはありますよ。
2017年5月9日、豊田ルナさん、こんなツイートをしています。
おはよう☀️
あぁ、、写真 1枚目 … リボンかっこわるぅ 〜 … 😂こういうところいつもママに叱られる、、🙄
今日も1日がんばるんちゃん!
お仕事、学校の皆さん いってらっしゃい 👋🏼 pic.twitter.com/FGIsnAI6vh— 豊田ルナ (るんちゃん) (@Runa_Toyoda0717) 2017年5月9日
「あぁ、、写真 1枚目 … リボンかっこわるぅ ~ … こういうところいつもママに叱られる、、」
写真のリボン、野暮ったいところが、いかにも制服風じゃないですか。
仮に、制服だと仮定します。似たリボンの制服の学校を探していたら、東京・吉祥寺の藤村女子高等学校(偏差値45~55)が見つかりました。
どうです、似ていると思いませんか。紺のニットは、わざとフェイクで着たのかな。
藤村女子は、内田有紀さん(43歳)や優香さん(38歳)も通っていた中高一貫校ですよね。
どもっ!🙌🏼
今日は卒業式、、正式には中学課程修了式でした。
学校から優等賞の表彰をしていただきました。
頑張ってきた甲斐があったぜい✌︎
4月からはJK、、いや正式には中高4年生です笑
JC推しの皆さん、るんちゃんはJK1ではなくJCK4ですのでそこんとこよろしくです😂 pic.twitter.com/qSOLMYbxBx— 豊田ルナ (るんちゃん) (@Runa_Toyoda0717) 2018年3月17日
豊田ルナさんの家族は、お父さんとお母さん、姉・早姫さんが確認できます。
でも、立派な玄関のある家に暮らしているみたいで、裕福な家の子でしょうね。
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#run_clothes ୨୧ ・ 玄関です笑 ブランドはタグ付けしてます~ ・ ・ #snidel #dazzlin #ootd #過去pic #instafashion
姉の早姫さんは、豊田ルナさんのツイッターにもたびたび顔出しで登場していますが、元AKB研究生みたいですね。
2010年7月に第11期オーディションに合格したものの、10月に男性とのプリクラ写真が出回り、研究生を辞退しました。
その後、2011年12月から、アイドルユニット「POWER SPOT」として活動していましたが、2014年10月30日をもって活動を終了。所属事務所も退社しています。
こういう経緯から、豊田ルナさんは、男性との交際にはかなり慎重になっていると想像がつきます。
中学から女子校に通っていることと考え合わせて、彼氏がいるとは、ちょっと考えづらいですね。
今回の〈ミスマガジン2019〉ファイナリスト選出に合わせて、豊田ルナさんは芸名を留妃から改名しました。
留妃と書いて「るな」と読むなんて、ちょっと難しいですし、読みづらいですよね。
「“妃(な)”が当て字で読めないので、間違えられることが多かった。少しでも自分のことを知ってもらえるためにカタカナにしました」
ファイナリスト選出を機に、いっそうメジャーな存在を目指すために、改名したのではないでしょうか。
その背景にはもちろん、本人や事務所のグランプリ獲得の“手ごたえ”があるんじゃないかな。
お披露目の会見で、豊田ルナさんは強い意欲を口にしています。
「真面目で固いイメージを持たれていますが、これを機に色んな一面を知っていただいて、自分を出していきたい」
〈ミスマガジン2019〉の大本命、豊田ルナさんの今後にますます期待が高まりますね。
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