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お代替わりで皇嗣となられた秋篠宮さま(53歳)の長女・眞子さま(27歳)と小室圭さん(27歳)との婚約延期問題に新たな火種のニュースが発生です。
約400万円の借金トラブルを抱える母・佳代さん(52)の元友人が、佳代さんの告白を明かしました。資産4億円男に口説かれた過去や、モデル志望も口に! 言いたい放題の佳代さんの激白を緊急リサーチしました。
16年前、絵画教室で小室さん母子と出会う
今回、小室佳代さんの激白を明かしたのは、小室さん母子をよく知るA子さんです。
A子さんは16年ほど前、神奈川県内の絵画教室に通っていた縁で、小室さん母子と出会いました。
「私が知っている小室さん母子は、世間で思われているような、お金に汚い人ではありません。そうした実像を知ってもらいたくて、お話しすることにしました」
当時、佳代さんは毎週1回、小室圭さんに付き添って、絵画教室に来ていました。
授業開始から帰宅までの数時間、佳代さんは教室の片隅で、小室圭さんに見守りながら、A子さんらとおしゃべりに興じました。
同じ曜日の仲間と飲み会を開くこともあり、おしゃべりの内容は明け透けで、赤裸々なものでした。
「圭さんは、とにかく大人しくて、いつも教室の隅のテーブルで一人、黙々と絵を描いていました。マッシュルームカットで、お坊ちゃんの雰囲気。一方、佳代さんは、よく喋(しゃべ)る人でした。体格も良く、髪はソバージュ、ブーツにパンツインするファッションへのこだわりも感じられました」
問わず語りに「息子は『パパが欲しい』って泣くの」
16年前といえば、2003年頃。ちょうど1年前の2002年3月に、佳代さんは夫・敏勝さんを亡くしています。自宅近所の川原で、遺体が発見されました。小室圭さんが10歳のときです。
一家の大黒柱を突如、亡くした佳代さん。それでも、小室圭さんの将来のために、バイオリンや絵画を習わせ、横浜市内の自宅から、東京都国立市の国立音大附属小学校に通わせていました。
絵画教室には、子どもから大人まで幅広い年代の人たちが通っていました。キャンバスに向かって絵筆を走らせる受講生たちに、佳代さんは、問わず語りに身の上話をしました。
「この子(小室圭さん)はね、父親を亡くしているんです。だから、息子のパパを探さなければならないの。夕方になると、息子は『パパが欲しい』って泣くんです。黄昏病(夕暮れ症候群)なの……」
しかし、佳代さんは、夫を亡くした理由だけは、決して語りませんでした。それだけ、悲しみや心の傷が深かったんでしょうね。
「60近い男性でも、性欲ってあるんですか?」
とはいえ、佳代さんは、A子さんたちに、複数の「パパ候補」の男性と会っていると、打ち明けていました。
「一人は60歳近い男性で、個人でアクセサリーを作っている人なの」
そして、佳代さんは、当時50代半ばの絵画の先生に、こんな質問を投げ掛ける一幕もありました。
「その人、私の手を握ってきたんですけど、そのぐらいの年代の男性でも、性欲ってあるんですか?」
困惑する先生の姿が目に浮かびますが、佳代さん本人は真剣でした。A子さんが、振り返ります。
「佳代さんは恋愛については純粋で、男性の欲望に無知なのかなと思って、印象に残っています。『私は女子校(相模女子大学高等部、偏差値55~63)出身で、異性に慣れていないから、変に意識し過ぎる』と言っていたこともありました」
資産4億円男に「ホテルに部屋を取ってあるんだ」
佳代さんの話に出てくる男性は、お金持ちが多かったんです。
「私、はっきり言って、ボン(お坊ちゃま)が好きなのよ。『4億男』がいるの。資産4億円が武器なんだけど、あるとき、彼とホテルのレストランで食事をしたら『実は、このあと、上に部屋を取ってあるんだ』と言われて、嫌だったわ」
しかし、A子さんに言わせれば、佳代さんは決して“お金目当て”ではありませんでした。あくまでも、いい家に育った、芸術家肌の洗練された人が好みでした。実際、佳代さんが「4億男」と交際することはありませんでした。
佳代さんは、別の男性とのやり取りも打ち明けていました。
「ある男性が『手元に今、100万円があったら、何に使う?』って聞いてきたの。でも、私はもっと知的な会話がしたいのよ」
「ダンナの霊が来て、ハグしてくれた」
亡くなった夫について、佳代さんは、こう語る場面もありました。
「私は霊感があるわけではないけど、あるとき、ダンナの霊が来て、ハグしてくれたのよね」
さらに、前記の「アクセサリーを作っている」男性については、こうも語りました。
「もう60歳ぐらいで、彼が働けなくなったら、私が養わなければならないの」
この人物とプロフィールがピタリと当てはまるのが、かつて佳代さんと同居していた彫金師の男性です。佳代さんは、男性と数年間、同居しましたが、籍を入れることもなく、同居を解消しました。
芸術好きの小室佳代「ヌードモデルをやってみようと思うの」
芸術やアートに強い関心を示していた佳代さん。A子さんは、佳代さんのこんな姿を覚えています。
「絵画教室の先生の作品を、即金で買おうとしていたのを見て、驚きました。おそらく、10万円以上はする作品でした。また、よく圭さんと『今日は何を食べて帰ろうか』と外食の相談をしていて結構、余裕があるのだなあと思いました」
芸術への熱意が強すぎるあまり、佳代さんは、こんなことも口に出しました。
「(デッサンの)モデルをやってみようと思うの」
さらに、A子さんは、佳代さんから、こんな“夢”も聞いています。
「『自分のお店を出したい』と言って、ショップカードも作っていました。〈Rosso〉という店名が筆記体で書かれていました。手作りのコサージュを1個2万円で売ると聞きました。ドイツに留学したい、料理やお菓子作りの勉強もしたい、とも」
A子さんと、小室さん母子との交流は数年間続きましたが、教室を辞めたのか、いつしか小室さん母子は姿を見かけなくなりました。
「佳代さんはサバサバして、話していて楽しい人でした。きちんと説明すれば、お金目当ての方ではないと、皆さんに伝わるはずです。これをきっかけに、そうなればいい。佳代さんにも、ぜひ借金問題をきちんと説明してほしい」
メディアの呼称は「圭殿下」「圭さま」に
5月4日、新天皇陛下(59歳)と雅子さま(55歳)、秋篠宮ご一家が宮殿・長和殿のバルコニーで、14万人超の一般参賀に立たれました。
並び立つ新天皇陛下と秋篠宮さまのお姿に、はしなくも、男性皇族の減少がクローズアップされました。上皇の弟・常陸宮さま(83歳)、悠仁さま(12歳)も入れて、わずか3人しか皇位継承の資格者がいないんです。
皇族の減少に歯止めをかけ、安定した皇位の継承を図るため、女性宮家の創設が急務とされています。
実際、2017年6月に制定された天皇の生前退位を認める特例法で、付帯決議として女性宮家の創設について速やかに検討を行うことが記されました。
実際に、女性宮家が創設されるとすれば、焦点になるのは眞子さまと小室圭さんです。
仮に、眞子さまが宮家を創設されたら、配偶者になった小室圭さんは、
「眞子内親王配圭殿下」
と呼ばれることになります。メディアでは、
「圭殿下」「圭さま」
報じられることになります。
宮家の当主として、眞子さまには年間3050万円、「圭さま」には半額の1525万円が内廷費
生活費)として、国民の税金から支給されることになります。2人合わせて、2人だけで、年間4575万円です。
果たして、眞子さまと小室圭さんのご結婚に、国民の納得は得られるのでしょうか。
2021年7月に、米フォーダム大学のロースクールを修了した小室圭さんは、ニューヨーク州の弁護士資格試験(司法試験)に臨みます。結果は、秋までに判明します。
果たして、晴れて合格し、借金問題も解決して、多くの国民が納得して祝福できる状況になればいいのですが……。
小室圭の奨学金獲得の秘策は?司法試験より難しいのにまた学費全額免除の理由!
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