雅子さまのティアラの値段やデザインに歴史は?皇后即位と令和の皇室への思い!












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新しい天皇陛下(59歳)が5月1日に即位され、海外にも報じられ、日本の令和の時代が幕を開けました。皇居で行われた「剣璽(けんじ)等承継の儀」など即位の儀式に臨まれた新天皇陛下と皇后雅子さま(55歳)。白いドレスを着た雅子さまの頭には、美智子さまから受け継がれた素晴らしいティアラがありました。

あのゴージャスなティアラの値段やデザイン、歴代の皇后に受け継がれてきた歴史、雅子さまの新しい令和の時代の皇室にかける思いなどをリサーチしました。

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特別な儀式で使われる「第1ティアラ」

午前10時半から宮殿・松の間で「剣璽等承継の儀」に臨まれた新天皇陛下。儀式には皇位継承権のある成人の男性皇族だけに限られ、女性皇族の姿はありませんでした。

少し遅れること午前10時50分頃、新皇后となられた雅子さまは車で、皇居に入る半蔵門に到着されました。沿道に集まった人たちからは「雅子さまー!」と歓声が上がり、雅子さまは輝く笑顔で、手を振って応えられていました。

その後、歴代皇后に受け継がれたゴージャスなティアラを初めて着用した雅子さまは「即位後朝見の儀」に参列されました。新天皇陛下の傍らで、華やかな笑みを浮かばれていました。

あの素晴らしいティアラは「第1ティアラ」と呼ばれる品です。

皇后さまのお召しになるティアラは「第1」「第2」「第3」とランク付けがあります。ご公務に応じて、使い分けされています。

今回、雅子さまが着用したティアラは「第1ティアラ」と呼ばれる品で、即位の儀式など、とりわけ重要で正装が必要な場合にのみ着用されます。

この「第1ティアラ」は明治天皇のお后だった昭憲皇太后(しょうけんこうたいごう、1849~1914、享年64)の時代が受け継がれた品です。

ちなみに、明治天皇が亡くなられて、大正天皇と后が即位されたので、昭憲皇后は皇后でなくなり、皇太后となられたのです。

昭憲皇后の時代の1885年(明治18)、ドイツ・ベルリンの御用金工師レオンハード&フィーゲル製と伝えられています。

中央にある太陽の飾りは、星にも着脱・交換が可能で、天照大神(あまてらすおおみかみ)をモチーフとしています。

宝飾部分は、パリの高級宝飾店ショーメの制作で、中央のダイヤモンドは世界で13番目に大きく、パリュール(ジュエリーセット)としてブレスレット、ネックレスとセットになっています。

日本初のティアラとして、当時の宮内省調度課に納品されました。以来134年間、歴代皇后に受け継がれてきた品です。

中央を含む角状の先端は、ダイヤモンドか、星形の飾りに交換可能なのですが、最近ではもっぱらダイヤモンドを使われることがおおいですね。

ミキモトがリフォームやメンテナンスをしていると伝えられています。

菊花の「第2ティアラ」、花と葉の文様の「第3ティアラ」

「第2ティアラ」は、前面に菊花があしらわれたデザインです。シンプルでありながら、上品は雰囲気を漂わせています。

「第3ティアラ」は、別名パルメットティアラとも呼ばれています。図式化した花弁または葉文が扇状に広がった文様で、パルメットとは、シュロを意味する palm(パルム)から派生した言葉です。

雅子さまの「第1ティアラ」はプライスレス

さて、今回、新皇后雅子さまのみ頭を飾った「第1ティアラ」ですが、お値段はいくらぐらいなのでしょうか。

結論から申し上げますと、国宝と同じで、プライスレス、値段のつけようがありません。
パリから届けられた1885年当時の費用は分かっても、現在の貨幣価値にはとても置き換えられません。

素晴らしい宝石とは、不動産と一緒で、移動する(人手に渡る)から値が付くのであって、普段はいくらなどと値が付かないんです。

例えば、この記事をお読みで、一戸建てにお住まいの方だって「あなたのご自宅と土地は、おいくらですか」と聞かれても困りますよね。

売る予定のない財産は、ご自分でも、いくらの資産価値なのか分かりませんし、値段の付けようがないんです。

しかし、無理を承知で、敢えて推測することはできますよ。

女性皇族の方たちが付けられているティアラの値段から、ある程度の推測することは可能です。

秋篠宮眞子さま(27歳)のお付けになられているティアラは、和光製で、2856万円しました。

妹の佳子さま(24歳)のティアラは、ミキモト製で、2892万円しました。

これらのティアラは、ご公務に必要な宮廷費から賄われています。宮廷費は、内廷費と違って、あくまでも、パブリックな予算です。

ですから、金額と支払先が明らかになるんですね。また、制作を請け負う業者も競争入札で決められています。

他方、高円宮家の次女・典子(のりこ)さま(30歳)=現在は降嫁されて千家(せんげ)典子さん=のティアラは1522万円、三女・絢子(あやこ)さま(28歳)=現在は降嫁されて守谷(もりや)絢子さん=のティアラは1522万円です。

やはり、皇室でも、皇位継承権の違いによって、ティアラの値段には差が出ることがお分かりだと思います。故・高円宮さまのお嬢さまたちは約1500万円なのに対して、皇嗣(次の天皇)・秋篠宮さまのお嬢さまたちは2800万円台ですものね。

通常の宮家のお嬢さまたちのティアラより、秋篠宮家のお嬢さまたちのティアラは86パーセント増しの価格でした。

これを皇后に当てはめて、秋篠宮家のお嬢さまたちのティアラの更に86パーセントアップと計算すると、5208万円となります。

おそらく、現代の5200万円ぐらいの予算で「第1ティアラ」は、発注されたのではないでしょうか。

とはいえ、現代の物価水準と“古き良き時代”19世紀後半の貨幣価値を、同列に並べるのは無意味です。

もちろん、当時も今も、皇后の付けた「第1ティアラ」の値段などの情報は公開されていませんし、これからも明かされることはないでしょう。

もちろん「第1ティアラ」は市販品ではありませんし、当時の職人が粋を凝らした掛け替えのない品です。

いわば、人類の遺産みたいな宝飾品ですので、もしも仮に値段を付けるとしたら、百億円単位の数字になってしまうのではないでしょうか。

「え!? 税金で暮らしている皇室が、そんな贅沢品を使っていいの」と思われる方もいるかもしれません。

「もしも、眞子さまが、婚約内定者の小室圭さん(27歳)のもとに嫁ぐとき、2856万円もするティアラを嫁入り道具に持ってくの」と心配される方もいらっしゃるかもしれません。

でも、ご安心ください。女性皇族の方たちが使われるティアラは、公的予算の宮廷費で賄われた品物で、贈与品ではなく、貸与品です。

女性皇族の方たちは、お嫁に行かれるとき、ご使用のティアラを皇室(国)に返還しなければならないのです。

結論です。新皇后雅子さまの付けられている「第1ティアラ」は、雅子さま個人の財産ではなく、日本国の、日本国民の貴重な財産です。

民間出身の雅子さまとしては、そんな超ゴージャスな「第1ティアラ」を身に付けられることに、いささかの躊躇(ためら)いがあったかもしれません。

しかし、平成の天皇皇后両陛下の思いを令和の時代に受け継ぎ、開かれた皇室を守り続けられるために、敢えて「重い」ティアラを身に付けられたのだと思います。

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