小室圭の奨学金獲得の秘策は?司法試験より難しいのにまた学費全額免除の理由!












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情報番組「バイキング」(フジテレビ系)が4月9日(火)、秋篠宮家の長女・眞子さま(27歳)の婚約内定者で米国留学中の小室圭さん(27歳)が、新たに授業料全額免除の奨学金を獲得したと報じました。

一説には「司法試験よりも難しい」とされる高額奨学金を、小室圭さんがまたも獲得できた理由や、「超」特別待遇の事情を緊急リサーチしてみました。

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倍率200倍、特別奨学金を2年連続獲得

眞子さまとの婚約が延期になっている小室圭さんは2018年8月に渡米し、ドナルド・トランプ米大統領(72歳)も通ったニューヨーク市のフォーダム大学に留学中です。

現在、米ニューヨーク州での弁護士資格取得を目指し、ロースクールで勉学に励んでいます。

しかし、問題は年間650万円とも言われる高額の授業料です。

普通のサラリーマンの年収よりも多い授業料を、母・佳代さん(52歳)が元婚約者との間に409万3000円の借金トラブルを抱えている小室圭さんにとって、あまりにも重い負担です。

ご承知の通り、米国の大学は9月に入学式、7月に卒業式で、8月に入試です。

小室圭さんは2018年9月の入学に当たり、約200人の留学生からたった1人しか選ばれないマーティン奨学金(Michale M. Martin Scholarship)に選ばれ、学費650万円が全額免除になっています。

しかし、マーティン奨学金は1年限り。予定されている3年間の留学期間中、2年目以降の授業料はどうなるのか、目算が立っていません。

そんな中「バイキング」が、小室圭さんが新たに授業料全額免除の奨学金を獲得したと報じました。

フォーダム大学には、3種類の奨学金があります。フィーリック奨学金(John D. Feerick Scholarship)、トレナー奨学金(William Michael Treanor Scholarship)、マーティン奨学金です。

このうち、授業料を全額カバーできて、給付の奨学金はマーティン奨学金です。なので、小室圭さんは2019年度もマーティン奨学金を獲得できたものと思われます。

特別奨学金のマーティン奨学金の選考基準は「優秀な成績と潜在的なリーダーシップ」です。特に優秀な学生だけが選ばれます。

通常は、エントリーの締め切りから2~3週間かけて慎重に審査しますが、今回は締め切り直後に大学から小室圭さんに合格の連絡がありました。異例のスピード判断です。

「司法試験より難しいのに」羨むOBら

2年連続で総額1300万円の給付奨学金を獲得できた小室圭さん。

元々、国際基督教大学から一橋大学大学院に進むほど優秀な小室圭さんですが、周辺から疑問の声が上がっています。

早大法学部OBで、自らもフォーダム大学の卒業生で、ニューヨーク州弁護士の芝亮(しば・りょう)さんも、首を傾(かし)げます。

「学費免除の奨学金対象者に選ばれるのは、司法試験に合格するより難しい。どうしたら、そんなに連続して奨学金が受け取れるのか教えてほしい。卒業生としては羨(うらや)ましい限りです」

東大法学部卒の元財務官僚で弁護士、ニューヨーク州の弁護士資格も持つ山口真由さん(35歳)は、アメリカの大学ならではの事情もあると見ています。

「全米ロースクールランキングで、同じニューヨーク市にあるコロンビア大(5位)とニューヨーク大(6位)に大差を付けられているフォーダム大(39位)は『ロイヤルファミリーの関係者』で箔(はく)を付けて、受験者数を増やそうとしているのでは」

受験倍率、司法試験合格率、就職率などを総合的にランク付けする米ロースクールランキング。

アメリカの大学にとっては死活問題と言えるほど重要ですが、フォーダム大学は192校中、39位に過ぎません。私立大学として、何とかして、受験生を増やさなければとの思惑があるに違いありません。

「私の輝く過去と未来」80枚超の自己PR作文が、決め手に

しかし、小室圭さんの高額奨学金の獲得は、そういった米国特有の大学事情だけでなかったみたいです。

実は、小室圭さんは2018年の入学時に、前例のないほど長い自己PR作文を書いて、奨学金申請の際に提出していました。

フォーダム大への憧れと熱意を、小室圭さんなりに表現したと見られています。

電子メールに添付されていた自己PR作文は、印刷すると厚さ約1センチ、80枚にも及んで、選考に当たった教授陣も驚きました。

作文には、日本のプリンセス眞子と知り合うまで、今後の国際弁護士としての目標など「私の輝く過去と未来」を綴(つづ)ったものでした。

そんな「超」長文の自己PR作文が、特別奨学金獲得の決め手となりました。

改めて、凄(すご)いの一言ですねえ。

……しかし、ねえ、自分のことで80枚も自己PR作文を書けるなんて、どんだけ自分が好きなんだ!?

失礼ですが、あなたなら書けますか? 私は絶対に、書けません。自分の好き嫌い以前に、そんだけ書けるほど中身のある人生を生きていません(苦笑)。

さすが、小室圭さんですよねえ。眞子さまのお選びになった方だけ、あります。

授業はほぼ皆勤、大学内にこもりっ放し

現在、謎に包まれた小室圭さんのキャンパスライフですが、意外に真面目(まじめ)にやっているみたいです。

関係者によると、

「授業はほとんど皆勤で、成績も優秀と評判です。授業終了後、教授に駆け寄って、熱心に質問をしています。

1人で黙々と勉強している姿を、よく見かけます。大学の外にはほとんど出ず、ずっと寮や図書館にいます」

3年間の生活費1000万円を“古巣”が支援

そんな小室圭さんを、パラリーガル(法律事務所職員)として勤務していた奥野総合法律事務所・外国法共同事業(東京都中央区)も、熱心に支えてくれています。

「バイキング」によると、奥野総合法律事務所・外国法共同事業は、

「1週間ほど前(4月上旬)、本人から、電話で(奨学金獲得の)報告がありました」

また、米国留学中の生活費については、

「従来、支払っていた給料を、そのまま生活費として支払っています」

奥野総合法律事務所・外国法共同事業の補足説明では“給料”は3年間、支払われ続けられます。

「どういう名目かは明らかにできませんが、2018年、小室圭さんの留学が決まった時点で、3年間にわたり、法律事務所が生活費を支援することになりました。その予定に変わりはありません」

法律事務所は、生活費の支援は、あくまでも貸与だと説明しています。また、小室圭さんは留学を終えて帰国後、奥野総合法律事務所・外国法共同事業に勤務する予定です。

しかし、3年間の生活費を合計すると、相当な額になりますよ。

仮に、小室圭さんの時給を1600円とすると、年間2000時間働いて、年収320万円。3年間なら960万円と、ほぼ1000万円になってしまいます。

たとえ無利子で、6年間かけて返済するとしても年160万円、月額13万円超のお金が必要になります。こんなこと、できるんでしょうか。

しかも、仮に小室圭さんがニューヨーク州の弁護士資格を取得したとしても、日本国内でできる仕事は限られてしまいます。奥野総合法律事務所・外国法共同事業にとって、さほどメリットのある“投資”とは到底、思えませんよね。

できたとしても、それだけのお金があったら、母・佳代さんの元婚約者の借金400万円を返済しちゃえばいいのにね。

一体全体、どうして小室圭さんは、こんなに恵まれているんでしょうか。

200人に1人の特別奨学金650万円を2年連続で獲得。

3年間の生活費約1000万円を“古巣”の法律事務所が支援。

こんなことって、本当に可能なんでしょうか。もしかしたら、裏で、誰かが糸を引いているのではないでしょうか。皆さんは、どう思われます?

キャンパス内の愛称は「幸福な王子」

あまりのラッキーぶりに、小室圭さんは、大学のキャンパス内で「幸福な王子」という綽名(あだな)で呼ばれています。

ご存じ『幸福な王子』(“The Happy Prince”)とは、英国の作家オスカー・ワイルド(1854~1900、享年46)が1888年に発表した名作短編小説です。

作品中の幸福な王子は、早世した王子の魂が宿る王子像が、自分の身体を彩る金箔や宝石をツバメに託し、不幸な貧しい人々に分け与える物語です。

しかし、現代の「幸福な王子」は一躍、プリンセスの婚約者に内定したことで、多額の授業料を払わずとも済み、生活費もどういう理由か元の職場が出してくれるというお話。

気高い自己犠牲に徹した王子像は最後、ツバメと共に天国に召され、永遠に幸福に暮らしました。

果たして、現代の日本の「幸福な王子」には、どんな結末が待ち受けているのでしょうか。

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