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大阪府立登美丘高校ダンス部のクイーンダンスを生で見られる! キレキレのクイーン・ダンスが評判の登美丘高校ダンス部が4月5日(金)夜、東京ミッドタウン日比谷の開業1周年記念イベントに急きょ、生出演が決定しました。同日放送の「めざましテレビ」(フジテレビ系」で告知されました。
大阪の登美丘高校ダンス部のパフォーマンスを、東京で見られる機会はめったにありません。お見逃しなく。当日舞台出演の予想される登場時間や、チケットの有無、混雑状況をリサーチしました。
東京ミッドタウン日比谷の特設ステージで
登美丘高校ダンス部の4月5日夜の出演は急きょ、同日朝放送の「めざましテレビ」で告知されました。
同時に、クイーンの新創作ダンスのメイキングと、3分40秒のノーカット版のクイーンダンスが紹介されました。
複合施設〈東京ミッドタウン日比谷〉が2018年3月29日にオープンしてから1周年を迎えました。
それに伴い「TOKYO MIDTOWN HIBIYA 1st Anniversary」と銘打って、感謝の気持ちと春を祝う各種イベントが行われます。
街全体を華やかなフラワーアートで彩ったり、大ヒット映画『ボヘミアン・ラプソディ』とのコラボレーションで、多ジャンルのアーティストらが、クイーンの楽曲を演奏するライブステージなども開かれます。
3月30日(土)から行われている1階アトリウム(特設ステージ)でのライブイベントですが、4月5日(金)は、洋楽をカバーするクラシックアンサンブル、1966カルテットのステージが行われます。
1966カルテットの演目は、QUEENコラボ楽曲「Bohemian Rhapsody / We Will Rock You」となっています。
18:00~/19:00~
1F アトリウム(特設ステージ)
登美丘高校ダンス部は、この企画に連動して、ダンスパフォーマンスを繰り広げるものと思われます。
ステージは、いずれも観覧無料です。チケットは不要です。
『TOKYO MIDTOWN HIBIYA 1st Anniversary』イベントにて、大阪府立登美丘高等学校ダンス部が圧巻の「#クイーン」ダンスパフォーマンスを生披露してくれました❗
『ボヘミアン・ラプソディ』
4.17(水)ブルーレイ&DVD発売/デジタル配信スタート!https://t.co/qhieUPVu6J#ボヘミアンラプソディ pic.twitter.com/AUJklEKHKe— 映画『ボヘミアン・ラプソディ』公式 (@BohemianMovieJp) 2019年4月5日
大混雑が予想、早めの到着を
正確な登場時刻は、まだ明らかではありませんが、ステージの流れからいっても、中盤以降の登場と思われます。
あくまでも、予想ですが、最初は1966カルテットがプレーンにクイーンの楽曲を演奏します。さらに、スペシャルゲスト登場という形で、再び合同で特設ステージを務めるのでは。
いずれにせよ、大混雑が予想されます。遅々と行ったのでは、豆粒ぐらいにしか見られない可能性が大です。できるなら、1時間前には到着していたいですよね。
akaneコーチの下、2カ月前から特訓
3月29日(金)放送の特番で、明石家さんまさん(63歳)が課題曲に選んだのは、クイーンの「We Are The Champions」でしたね。
バブリーダンスの生みの親、akane(アカネ)コーチの指導の下、2カ月前から登美丘高校ダンス部は、練習を積み重ねてきました。
部員たちは必死で振り付けを覚え、何回となく細かい動きをチェックし合ってきました。
フレディ・マーキュリーに成り切るために、おそろいでメークをして、中にはカツラをかぶったりする部員もいました。
まるで終わらない文化祭のノリで、お互いの気持ちを高め合ってきました。
ロケ収録の4時間前には、会場の大阪城公園入り。
最終リハーサルは、本番のライトを使い、akaneコーチの細かいチェックが入りました。
本番の直前、akaneコーチと部員たちは円陣を組んで、気合いを入れます。
akaneコーチ「気合い、入れてくで。間違わんように。もうそれだけ」
部員たち「行くぞ~~~~!!」
お揃いの黄色いジャケットを着たフレディが81人、所狭しと、飛び回り、ダンスを繰り広げました。
締めは、花火みたいに全員が少しずつ体を曲げてゆくパフォーマンスです。
見事、揃って、大成功でした。見ていて、こっちまで感情が高ぶりました。上がってきました。
登美丘高校のダンス精神ってWESTと似てると思う。
どちらのフレディも基礎がなかったらただのおふざけになるところを完璧に素晴らしい作品にできる。 pic.twitter.com/7G6WcA42oH— にじいろ📺 (@west_akito_r) 2019年4月4日
登美丘高校のダンスで、クイーンの曲は最高潮に
元々、ノリのいいクイーンの曲が、登美丘高校のダンスパフォーマンスもあって、キレキレの最高の楽曲に仕上がりました。
フレディ亡き後、本物のクイーンのステージを見ることは、かないません。
でも、私たちは登美丘高校ダンス部のダンスパフォーマンスを通して、フレディの魂に触れられる気がします。
クイーンの楽曲の神髄に近付けるように感じます。
テレビ画面を通してでも、こんだけ熱いメッセージ性があるのに、生のライブで見たら、たいへんなことになりそうですね。
金曜日の夜、都心にお勤めの方で、特に予定のない方は、ぜひ足を運んでみてください。
私も、可能なら、のぞいてきてみたいと思います。
当然、akaneコーチは、ギリギリまでチェックに余念がないはずですから、ステージのクォリティーとしても、より高くなると予想されます。
しかし、問題は、混雑状況です。やっぱり、ここは早めに、会場の特設ステージ前にいたほうがいいと思います。
登美丘高校ダンス部の感動の躍動パフォーマンスが躍動を、君も目撃せよ。
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