東邦の石川昂弥(たかや)の出身中学や家族は?意中のドラフト球団や指名予想も!












スポンサードリンク




春のセンバツ、第91回選抜高等学校野球大会(主催・毎日新聞社、日本高野連)の準決勝で、東邦(愛知)と明石商(兵庫)の試合が行われています。

2019年プロ野球ドラフト会議の1位候補、東邦の石川昂弥(いしかわ・たかや)投手(3年)が熱い注目を浴びています。石川昂弥投手は3月30日の2回戦、広陵(ひろしま)戦で高校通算43号、甲子園初アーチをかけました。

改めて、石川昂弥投手のプロフィールと意中の球団、今秋のドラフト会議での指名予想をリサーチしてみました。

スポンサードリンク

エース・主将・3番の“三刀流”、まさにチームの要

この春のセンバツ、石川昂弥投手はキャプテンで3番、投手と、チームの投打の要(かなめ)を務めています。

2-0とリードして迎えた3回表、石川昂弥投手は好投手・河野(かわの)佳投手(3年)の5球目を左翼席に運びました。

ヤクルトなどプロ注目の150キロ右腕・河野佳投手の高め変化球を逆らわずに打ち返して、高校通算43号、甲子園初ホームランです。

石川昂弥投手は、凄い選手ですよね。打席での構え、ピッチングフォームを見ても、野球センスが輝きまくっています。

こうなると、プロ野球では野手でゆくのか、投手でゆくのか、分からなくなってきましたね。

あの大谷翔平選手(24歳)みたいに投手と打者の“二刀流”でゆくのか。いいえ、石川昂弥投手の場合は、キャプテンを務めていますので“三刀流”ですよね。

親子2代で東邦野球部

石川昂弥投手が生まれて間もなく、父・尋貴さんに野球を始めさせられます。

保育園に入ると、野球教室に参加させられました。

小学2年になると、地元で評判の少年野球チーム〈ツースリー大府〉に入りました。

監督の下村勉さんは、土日祝の休みは一日中、練習か試合漬けの熱血指導でした。

石川昂弥投手は、性格的に、そういう練習は苦手だったんですが、尋貴さんは「将来、野球を続けるのなら、小さいうちから厳しい練習経験しておくべきだ」と考えたんですって。

その頃から、石川昂弥投手は、投手と内野手の“二刀流”で、すでに130キロ台のストレートを投げ込んでいました。

石川昂弥投手は2013年、小6年のとき、札幌ドームで開かれた〈NPB 12球団ジュニアトーナメント ENEOS CUP 2013〉にドラゴンズジュニアの一員に選ばれました。背番号6、正遊撃手でした。

しかし、この大会で、ドラゴンズジュニアは、決勝トーナメント進出を逃してしまいました。

悔しさにに奮起した石川昂弥投手は、尋貴さんと相談して〈野球道場メジャー〉という野球スクールに通い始めます。

石川昂弥投手は2016年8月、野茂(のも)ジャパンのメンバーに選ばれ、米国遠征も経験しました。

その頃になるともう、石川昂弥選手は愛知県の野球界では名が知られるようになり、父の尋貴さんは、会う人から「昂弥は、やはり東邦に入れるんだろう?」と聞かれるようになります。

大阪桐蔭高校の西谷浩一(にしたに・こういち)監督にも、熱心に勧誘されました。

結局、石川昂弥選手は2017年春、東邦高校に進みました

東邦高校の野球部の森田泰弘監督(59歳)は、かつて阪口慶三・元監督の下でコーチとして尋貴さんを鍛えた人。奇(く)しくも、親子2代で指導を受けることになったわけですね。

4打点、防御率0.82の大黒柱・石川昂弥

東邦高校に進むと、石川昂弥投手は1年の夏からベンチ入り、背番号6を付けて、正遊撃手として東海大会を戦いました。

2年の秋からは、キャプテンを務めています。

2018年の明治神宮大会、石川昂弥投手は背番号1のエースとして1回戦、八戸学院光星(青森)と対戦しました。

しかし、石川昂弥投手は1回表にいきなり打ち込まれ、まさかの5失点。結局、8回と3分の1を投げて被安打9、与四死球7、自責点6という散々な成績でした。

それでも、プロ注目の高校打者四天王、武岡龍世内野手らの並ぶ強打線から4三振を奪っています。

その悔しさをぶつけるように、臨んだ春のセンバツ。

石川昂弥投手は準々決勝まで打率.250、チームトップの4打点、本塁打1と東邦の躍進の原動力となっています。

投手成績は、22回を投げて、防御率わずかに0.82。まさに、チームの大黒柱です。

見たところ、石川昂弥投手は150キロ超の球を連発して、三振の山を築くタイプのピッチャーではありません。

むしろ、元巨人の桑田真澄さんみたいに抜群のコントロールと、クレバーなピッチングの組み立てで、ゲームをつくるピッチャーですね。

相手チームも、決して打てない感じはしないので、不思議に首をひねっていると思います。打者は、ボール半個ほど芯(しん)を外されている感じで、打球がことごとく内野ゴロや、凡打のフライになります。

そうやって、気付いたときに9回で、試合は負けていたという感じですね。そうもってゆくところが、石川昂弥投手の本当の力なのだと思います。

準決勝の明石商には、準々決勝の智弁和歌山(和歌山)戦で、甲子園初の先頭打者ホームラン&サヨナラホームランを放った強打者、1番の来田(きた)涼斗中堅手(2年)がいます。

石川昂弥投手は、来田涼斗中堅手を強く警戒しています。

「来田くんが乗っている。抑えないと、厳しい」

森田泰弘監督は、2018年の近畿大会準決勝で、来田涼斗中堅手が本塁打を放つシーンを目撃しています。

「来田くんは、パンチ力がある。要注意です」

東邦は、好投手・中森俊介投手(2年)の対策で、人工知能(AI)を搭載した打撃マシンを使って、対・中森対策を講じました。

150キロ近い直球と得意の変化球を織り込んだ中森俊介投手の投球パターンで、打撃練習を重ねました。

石川昂弥投手の“打者”としての中森俊介投手との対決も楽しみです。石川昂弥投手は気合い十分です。

「今は、勝つイメージしかありません」

令和に決まった新元号。30年前の平成元年(1989)に、コーチとして東邦のセンバツVを見守った森田泰弘監督。

平成の始まりと終わりを、優勝で締めくくる決意です。

東邦よ、石川昂弥投手よ、頂点をめざせ。

野手よりも投手、12球団が熱視線

最後に、ドラフト情報を書きます。

投手と内野手の“二刀流”で来た石川昂弥投手ですが、大谷翔平選手ほどの体格はないので、やはりどちらかに絞るしかないと思います。

その場合、内野手としての石川昂弥選手は、プロではすぐに通用しないと思います。あの大阪桐蔭から中日入りした根尾昂内野手でさえ、外野転向が言われているプロの世界です。

その中日には京田、阪神には木浪、巨人には坂本勇人(30歳)という不動の遊撃手がいます。

同じ高校生にだって、八戸学院光星の武岡龍世内野手がいます。そういった内野手としのぎを削って下積み生活を送るより、やはり投手として早く一軍に上がるべきでは。

桑田真澄さんを彷彿させる石川昂弥投手。投手としてなら、12球団が狙いに来るはずです。また、かつてドラゴンズジュニアの一員として憧れていた中日も、1位指名で迎えてくれるはずです。

石川昂弥(たかや)の東邦が夏の甲子園大暴れ?彼女や意中の球団は!

スポンサードリンク

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください