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「小室圭(こむろ・けい)さん(26歳)は、まだ秋篠宮家の長女・眞子(まこ)さま(26歳)の婚約者ではない」宮内庁が公式に説明をしていたことが7月28日に分かりました。
小室圭さんの留学予定先の大学に対して、宮内庁からの異例の指摘です。これって大ニュースですよね。曲がりなりにも、小室圭さんは、宮内庁から「婚約者ではない」と言われたんですから。いったい、何が? 総力を挙げて、緊急リサーチしてみました。
儀式を終えなければ、婚約者じゃない!?
まずは、事実関係を見てゆきます。
小室圭さんはこの夏、アメリカに渡り、ニューヨーク市にあるフォーダム大学のロースクールに留学します
弁護士資格の取得を目指して、およそ3年間、勉強に励む予定です。
フォーダム大学ロースクールは7月5日、公式サイト〈フォーダム・ロー・ニュース〉で、新入学予定の小室圭さんを眞子さまの婚約者(フィアンセ)と紹介しました。
これに対し、宮内庁は「現時点では、婚約者ではない」と公式に説明し、近く大学に指摘するとしています。
宮内庁の説明では「納采(のうさい)の儀」を経なければ、皇室では正式に婚約とはならないからだそうです。
現在、眞子さまと小室圭さんは、結婚の意思を固めた「婚約内定」という段階ですって。
これって、トンデモない屁理屈(へりくつ)です。
「入社式を終えていないから、内定者の君は、まだウチの社員ではない」
「まだ出生届を出していないから、お前は、ウチの子ではない」
「表彰式が終わっていないから、君は、まだ金メダリストではない」
これと一緒です。
冗談もほどほどに、寝言は寝て言え。
屁理屈もいいところですよ。
情報を小出しにする“お役所流”
これは、いったい、どういうことなのか、知り合いの元公務員Iさん(60代)に電話で聞いてみました。
「宮内庁は、眞子さまと小室圭さんの婚約破棄に向けて、地ならしをしているのでしょうね」
――それと、アメリカの大学ホームページにケチを付けることと、どんな関係が?
「一般に、お役所という組織は、言いづらい、公表しづらい事実を表に出すとき、小出しに出してゆくものなんです」
――そうなんですか。
「防衛省の南スーダン日報問題でも、そうだったじゃないですか。初めは『ない』って嘘をついて、そのうち『一部のコピーがあった』、最後に『ごめんなさい、やっぱりありました』って。そうやって、地ならしをして、国民や世間を慣れさせてゆくんですね」
――確かに。
「あるいは、OBにしゃべらせる手もある。検察庁や裁判所なんか、典型的じゃないですか。冤罪(えんざい)問題なんか、OBがペラペラ持論を紹介しまくって、世間を納得させてゆく、慣れさせてゆく」
日本向け「婚約破棄」をアピールか
――なるほどね~。ということは、今回の件もつまり……
「眞子さまと小室圭さんの婚約破棄を視野に入れて、向こうの大学ニュースホームページの些細(ささい)な記事にツッコミを入れる。もちろん、事実関係として、まだ正式に婚約が完成しているわけじゃないけれど、それだけじゃない」
――他に、真意があるってことですか?
「宮内庁は、どちらかというと、日本国民向けにアピールしてみせたんだと思うね。『ほら、小室圭さんは眞子さまの“まだ”婚約者じゃないんですよ』って」
――そのうち、折を見て“まだ”を取ってやろうと(笑)。
「そーゆーこと」
2021年卒業予定、2020年の結婚は?
小室圭さんの留学は、今年8月から3年間。
つまり、2021年7月までとなります。
今年2018年2月に「十分な準備を行う時間的余裕がないこと」で、結婚を2年間、つまり2020年まで延期されたお二人ですが、
小室圭さんの留学期間とカブる、あるいは、小室圭さんの卒業が結婚式に間に合わないことになってしまいますよね。
これって、ものすごーく変だと思いませんか。
また、小室圭さんが、この夏に渡米した場合、結婚式までの話し合いや準備の期間が減ってしまいます。
「準備の時間的余裕がない」って言って、自分から話し合いの機会を減らしてしまう。
これって、いったい、なぜ?
わたしは、こんな風に考えます。
宮内庁は、わざとお二人を「遠距離恋愛」にさせて、クールダウンを図っているのでしょう。
不在の3年間で、お互いの気持ちが冷めて、薄くなって、お互いの不在がデフォルトになって、ご結婚を諦(あきら)めてもらう方向に持って行こうとしているのだと思います。
さらに、小室圭さん自身が、日本国民はお二人の結婚を祝福していないと気付いてもらうことも、宮内庁の視野には入っていると思います。
2020年の結婚を前に、小室圭さんが敢(あ)えてアメリカ留学に踏み切ったということは、小室圭さんご本人も、婚約は白紙に戻ったと覚悟しているのではないでしょうか。
ともあれ、小室圭さんが留学されると、月数百万円とも言われる警備費用の負担がなくなります。
国民にとっては、このまま、巨額の警備費用を使われるより、アメリカに渡ってもらったほうが、ありがたいですよね。
今はもう、わたしたち国民は、ただ、お二人を見守ってゆくしか方法はないでしょう。
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