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女優・宮沢りえさん(45歳)が、アイドルグループ〈V6〉の森田剛(もりた・ごう)さん(39歳)と再婚してから4カ月。宮沢りえさんが東京都内の産婦人科クリニックを極秘通院している姿が報じられました。
宮沢りえさんは、森田剛さんとの赤ちゃんが欲しくて、高齢出産を決意したみたいです。宮沢りえさんが通うクリニックは、どこなんでしょうか? 費用は、どのぐらいかかるの? 不妊治療って、具体的にどんなことをするの? 成功率は? 皆様の気になる疑問にこたえて、緊急リサーチしてみました。
「森田剛くんの赤ちゃんが欲しい」妊娠を決意
7月上旬の午前10時すぎ、東京都内のオフィス街にある有名産婦人科の裏口で、人目を忍んで中に入ってゆく宮沢りえさんの姿が写されました。
黒のゆったりとしたトップ、パンツ。まるでマタニティーウエアを連想させる恰好(かっこう)です。
1時間半ほどの診察・治療を受けると、宮沢りえさんはマネジャーらしき男性にガードされながら、車中の人となりました。
実は、宮沢りえさん、この有名産婦人科クリニックで不妊治療を受けているんです。
3月に結婚した森田剛さんが、宮沢りえさんの長女あろはちゃん(9歳)を我が子同然にかわいがってくれる姿を見て、
「どうしても、森田剛くんとの赤ちゃんが欲しい」
と妊娠を決意したんです。
山王病院リプロセンターか、杉山産婦人科か
2009年5月20日、あろはちゃんを出産してから9年。
あろはちゃんが、森田剛さんを「パパ」となつく姿を見て、
「この人なら、分け隔てなく、連れ子と実子を育ててくれる」
そう考えた宮沢りえさんは、森田剛さんを本当のパパにするために、45歳にして妊活を始めたんです。
報道によると、宮沢りえさんが今回、通うクリニックは前回、あろはちゃんを産んだ病院と同じ系列のクリニックなんですって。
泌尿器科生殖医療専門医も籍を置き、最先端の生殖医療を提供しています。
プライバシー管理も厳重で、芸能人の患者さんも多く通うクリニックです。
ということは――
宮沢りえさんが不妊治療に通うクリニックは、ここしか考えられません。
山王病院リプロダクション・婦人科内視鏡治療センター
〒107-0052
東京都港区赤坂 8-10-16
山王病院本館2階
【条件1】オフィス街にある
【条件2】「娘を授かった病院で、また産みたい」
【条件3】芸能人の患者が多い
いずれも、ぴったり当てはまりますね。
【条件3】に関しては、神田うのさん、松嶋菜々子さん、広末涼子さん、工藤静香さん、松田聖子さん、青木裕子さん、山口百恵さん、倖田來未さん、ギャル曽根さん、SHIHOさん、青山祐子アナと、もう枚挙に暇(いとま)がありませんね。
もう一件、杉山産婦人科という説もあります。
杉山産婦人科は、東京都内3カ所にあり、世田谷は産婦人科、丸の内と新宿が高度生殖医療を担当しています。
なので、丸の内か新宿の杉山産婦人科が考えられるのですが、丸の内に通うぐらいだったら、赤坂の山王病院リプロセンターに通うでしょう。
新宿は、宮沢りえさんと森田剛さんが住むとされる渋谷区(しぶやく)の代官山町(だいかんやまちょう)から近く、専門の駐車場がないのもピッタリです。
しかし、杉山産婦人科で妊娠に成功したとなれば、杉山産婦人科で産むことになるでしょう。【条件2】に当てはまりませんね。
というわけで、当ブログでは、山王病院リプロセンターを第1候補に挙げておきます。
さらに、詳しいことが分かったら、追記の形でお知らせしますね。
1回30万~60万円、50回に1回の成功確率
さて、クリニックは違っても、不妊治療の基本は同じです。
40代以降では、不妊治療は全て体外受精となります。
取り出した卵子に、精子をかける体外受精は1回30万~50万円です。
さらに、顕微鏡を使って、卵子に1個の精子を送り込む顕微授精。
高度技術の顕微授精は、もっと高くなって、1回40万~60万円です。
どちらも、年を取ると共に、難しくなってきます。
頭で考えれば、体外受精は1回で成功しそうに思えますが、通常のセックスでは妊娠しないカップルなので、そう簡単には行きません。
それにしても、体外受精は1回で、普通のサラリーマンのボーナスが飛ぶ勘定ですよね。
芸能人の宮沢りえさんと森田剛さんなら耐えられる負担額でしょうが、一般人なら、気軽に受けられる治療じゃないんですね。
一概に言えませんが、43歳以上だと50回に1回の成功率だとか。
45歳の宮沢りえさん、耐えられるでしょうか。
宮沢りえが母から受け継いだ思い「家族のきずなが大事」
実は、宮沢りえさんは精神的に不安定になり、知人に泣いて電話を掛けてくることもあったとか。
そりゃ、そうでしょうね。
続けても、続けても、うまく行かず……。
金銭負担だって、バカになりませんからねー。
そこまでしても、森田剛さんの子供を欲しがる宮沢りえさん。
実は、背景に、2014年9月に亡くなった母・光子さん(享年65)の影響があるんです。
シングルマザーとして、二人三脚で宮沢りえさんを育て上げたステージママ、光子さん。
どんなときでも宮沢りえさんのそばにいて、支えてくれました。
家族のきずなは大事、家族こそ真の財産――そんな思いを、宮沢りえさんは、母・光子さんから受け継いでいるんです。
命がけで、森田剛さんの赤ちゃんを産む――宮沢りえさんを決意させた動機なんですね。
めっきり明るくなったと…
最近では、体外受精、顕微授精に加えて、卵子のアンチエイジングという治療法も広がっています。
例えば、老化した卵子にミトコンドリアを注入して、若返らせるオーグメント方法。
卵子を若返らせるサプリメントも登場しています。
そういった新療法に触れたのか、最近、めっきり宮沢りえさんは明るくなったと評判です。
6月の末にあったCM撮り。
他の出演者と違って、宮沢りえさんだけは衣装替えせず、ゆったりとした服で通しました。
周りが気遣って、ピリピリしたムード。
ところが、このところ、宮沢りえさんは明るく前向きムードで、仕事にもプライベートにも臨んでいるみたいです。
早くコウノトリが、お二人の元に幸せの卵を運んで来てくれるといいですね。
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