おおかみこどもの雨と雪の優の死因!夫や家族に葬儀告別式はいつ?












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コミック版『おおかみこどもの雨と雪』の作者で、漫画家・優(ゆう)さんが9月25日、2カ月も前に亡くなっていたことが分かりました。優さんのTwitterアカウントで、夫が優さんに代わってファンに報告しました。

思いもかけない突然の死。ビックリした方も多いんじゃないでしょうか。優さんの死因、夫や家族、それに葬儀告別式の予定などを緊急リサーチしてみました。

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大ヒットアニメ映画のコミカライズに抜擢

氏名:優(ゆう)※女性
生年月日:10月18日(生年、年齢ともに非公開)
没年月日:2017年7月1日(土曜日)
出身地:愛媛県
現住所:東京都

優さんは2010年、読み切りマンガ「指先」を「季刊エスVOL.30 2010年3月号」で発表して、メジャーデビューしました。

「季刊エス」は2015年1月号までは、飛鳥新社が発行・発売していました。しかし、2015年3月号からは、復刊ドットコムが発行し、徳間書店が発売しています。

以後、2012年3月までに「季刊ゼラチン」(ワニマガジン社)や後継誌「ひめ」シリーズなどを中心に読み切りマンガを9編発表しています。

その繊細で、独特の感性を持つマンガが認められて、優さんは2012年4月、アニメ映画『おおかみこどもの雨と雪』のコミカライズ版を月刊青年漫画誌「ヤングエース5月号」に連載開始しました。

以来、連載は2013年9月号まで1年6カ月、計17回、続きました。その成果は、角川書店(現KADOKAWA)発行のコミックス全3巻に収まっています。

『おおかみこどもの雨と雪』は、2012年7月に公開されたアニメ映画です。

監督は、細田守(ほそだ・まもる)さん(50歳)で、雑誌「ニュータイプ」や映画事業を持つ角川書店とつながりの強い監督さんです。

2006年にはアニメ版『時をかける少女』、2009年には『サマーウォーズ』と角川書店とのタイアップヒット作を連発。

満を持して臨んだタイアップ3作目が『おおかみこどもの雨と雪』でした。

〈おおかみおとこ〉と人間の母親の間に生まれた〈おおかみこども〉の長女・雪、弟の長男・雨の姉弟の成長を、豊かな自然を背景に作り上げた大作は、世界34カ国・地域で上映され、興行収入42億2000万円を挙げました。

映画の公開は7月だったのですが、角川書店はメディアミックスの一環として「ヤングエース」で先行連載を決定。白羽の矢が立ったのが、優さんでした。

当時の「ヤングエース」の編集長は、古林英明(こばやし・ひであき)さん。徳間書店から角川書店へと移った名物編集長でしたが、奇(く)しくも2015年1月19日に、51歳で急死しています。

優さんも、抜擢(ばってき)してくれた編集長も、そろって急死するなんて、何か運命的なものを感じさせられますね。

2017年2月の『五時間目の戦争』が遺作に

9カ月の休養を経て、優さんは2014年5月、オリジナル漫画『五時間目の戦争』を「ヤングエース」6月号に連載を始めます。

連載は2017年2月まで2年9カ月、34回に及びました。コミックス全4巻(KADOKAWA)に収められています。

『おおかみこどもの雨と雪』で知られる優さんですが、ある意味『五時間目の戦争』のほうが代表作と言えるんじゃないでしょうか。

正体不明の敵と開戦して5年の日本。
徴兵された離島の中学3年の双海朔(ふたみ・さく、女性)たちは、金曜日の5時間目に戦争に行くことになった。

ところが体力自慢の朔と、幼馴染(おさななじ)みで料理が上手な都(みやこ)は、なぜか出兵不適格と判断される――。

この「恋とごはんと戦争の青春アンサンブル」は、いずれアニメ化がほぼ確実で、優さんの名をいっそう高めてくれる作品になるはずでした。

ところが、優さんは『五時間目の戦争』の連載を終えたあと、新作を出さなくなるのです。

いったい、何があったんでしょうか。

おそらく、連載を終えた2017年2月ごろから、体調の悪化が始まる契機があったのだろうと思います。

優さんの急死の原因は?

優さんの夫は、日付が変わったばかりの9月25日午前0時6分、優さんのツイッター上で、訃報をツイートし始めました。

「妻の優ですが、病気療養中のところ、2017年7月1日に急性心不全により急逝いたしました」

「5月末頃より体調を崩しておりましたが、徐々に回復傾向にあった最中のことでした。
持病に直接的な関係はなく、突発的なことでした」

優さんご本人も、自分の病状について、こんなツイートをしています。

「先日から心身ともに体調が悪く、こんなに悪くなったのは初めてで、病院に行くと薬を出され実家に帰って1か月~2か月ぐらい休んだほうがいいと言われたので、ぽつぽつ絵をアップしつつお休みしようと思います」

「小林麻央さんのニュースを見て、『だんなさん、私が死んだら再婚する?』『しないって』『でも、わたしの希望としては、傷が癒えたころに誰かと幸せになってほしいなあ』という会話をしました」

「ちなみに希死念慮が出るくらいのうつ状態はお薬を何度も何度も調整してようやっとなくなりました。でもまたいつか調子が悪くなるんではないかと言う不安はあります」

優さんご自身が「希死念慮(きしねんりょ)」(死にたいと願う気持ち)、「うつ状態」という言葉で説明している通り、優さんのご病気はうつ病だったのではないかと思います。

また、優さんのダンナさんが言う「急性心不全」とは、単なる結果に過ぎません。

突然、心臓が止まったって言っているのと一緒ですね。

どうして、心臓が止まったのか――原因が明かされていません。

よくあるエピソードですが、長らく飢餓状態にあった人に、急にたっぷり食事を与えてはいけません。心臓発作を起こしてしまうからです。

それも、医師の死亡診断書の死因では「急性心不全」と書かれます。

また、死因の分からない人も「急性心不全」と表記されます。

新生児やお年寄りは「気付いてみたら、死んでいた」って結構あるんです。それで、遺体を解剖しても、死因が分からないってことは、本当にあります。

そんなとき、死因に「急性心不全」と書かれます。

あと、本当は死因が明らかなのに、対外的に体裁を取り繕うために「急性心不全」とする例も、ままあります。

ダンナさんと優さんのツイートをまとめると、希死念慮が出るぐらいの重いうつ病が引き金になって体調不良が続いていたが、回復にあった矢先に、突発的に亡くなられたということですね。

これが、何を意味されるか、わたしが説明しなくても、皆さん、お分かりになると思います。

さらに、7月1日に優さんが亡くなってから88日、2カ月24日も、ダンナさんの心の準備がかかったということからも、ダンナさんがいかに優さんの死を悲しんでいたかが、分かりますね。

妻・小林麻央(こばやし・まお)さん(享年34)を6月22日に亡くされた歌舞伎役者・市川海老蔵(いちかわ・えびぞう)さん(39歳)と比べれば、よく分かると思います。

ちょうど、時期的にカブっていますよね。

なのに、市川海老蔵さんは、小林麻央さんの死後100日がすぎた9月5日(火)に、納骨式を行われています。

それ以前に、市川海老蔵さんは、舞台を務めたり、自宅で犬を飼い始めたり、必死に前向きに生きて行こうとなされています。

ところが、優さんのダンナさんは、ショックで、優さんの死を報告するのにも、これだけの時間がかかったんです。

愛妻を乳がんで亡くされた人より、立ち直りに時間がかかる、それだけ打ちのめされている――。

おそらく、その理由は、病死というよりも、ダンナさんが優さんを救えなかったという後悔なのではないでしょうか。

優さんの年齢は?

優さんは、生年を公表されていないので、亡くなった年齢は分かりません。

ただし、メジャー活動期間が2010年4月から2017年7月までの7年3カ月間ですので、常識的に見て、30代前半の女性に間違いないでしょう。

ダンナさんの年齢も、それぐらいと推測できます。

年代的に、優さんは、これから出産を迎える時期だったはずで、お子さんはいなかったと思います。

もしもいたら、ツイッターやInstagramで触れられるはずです。子育て期の女性が、子育てに関してまったく言及しないなんて、ちょっと考えられません。

なので、優さんの家族は、ダンナさんだけだっただろうと思います。

わたし個人も、漫画家さんの知り合いが何人かいます。まあ、優さんほどの売れっ子ではありませんので、全く参考にならないのですが、ある1人(女性)は、こう教えてくれました。

「漫画家としてプロデビューしてしまうと、猛烈に忙しくなるので、出会いは全くないですね(笑)。周りを見ても、ゴールインする相手は編集者、同業者、アシスタント……ああ、1人だけお姉さんの主催するバーベキューで知り合った男性と結婚した女性漫画家がいました。基本、独身の、狭い社会ですので(苦笑)」

ご同情、申し上げます(汗)。

土田世紀(つちだ・せいき)さん(1969~2012年、享年43歳)の漫画『編集王』(1993~1997)を見ても分かりますが、マンガの世界は激務です。

なので、優さんも、創作活動の中で、自分をすり減らし“戦死”なされたのではないかと思います。

葬儀・告別式の予定は?

最後に、優さんの葬儀・告別式の予定ですが……

7月1日に亡くなった優さんは現時点(9月25日)で死後88日が過ぎています。

つまり、仏教でいう四十九日も、神道の相当する五十日祭も、とっくにすぎております。

四十九日をすぎて、お別れの会を開くケースは、あまりないと思います。もちろん、絶対にないとは言えませんが……。

優さんのダンナさん、それに「ヤングエース」編集部の意向もあるでしょうが、読者様にはこのまま優さんとお別れになる可能性が高いのではないでしょうか。

あるいは、納骨を終えられた時点で、ダンナさんや「ヤングエース」編集部から、何らかの形で読者様に対して、お礼を申し上げたいというイベントがあるかもしれません。

現時点(2015年9月25日)では未発表ですが、把握次第、このブログで追記してゆきますので、折に触れて、チェックしてみてください。

最後に。

わたしは、優さんの優しい絵柄が大好きでした。『おおかみこどもの雨と雪』『五時間目の戦争』は連載中からずっと読んでいたし、コミックスでも持っています。

今日も、仕事が終わったら、読み返すつもりです。

この場を借りて、お願いが、二つあります。

関係者の皆様、優さんの遺作『五時間目の戦争』を、ぜひアニメ化していただけないでしょうか。

ファンの皆様も、

#『五時間目の戦争』アニメ化

とぜひ、ツイッターでリクエストしていただけないでしょうか。

よろしく、お願いします。

そして、最後に。

優さん。

あなたの作品が、世界観が、絵が、わたしは大好きです。

優さん――あなたは、わたしにとってオンリーワンな存在です。こんな形で、お別れを述べるのが、残念でたまりません。

今はただ――

ゆっくりと、天国で、お休みください。

優さん、あなたは、わたしたちの胸の中で、永遠に生きています。

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