野球U18ワールドカップ日程やテレビ中継!中村奨成ら注目選手は?












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野球のU18ワールドカップ(W杯)が9月1日(金)夜から、カナダのサンダーベイで、12カ国・地域が参加して、開幕します。

グループBに属する日本は、初戦から強豪チームとの試合が組まれています。U18侍ジャパンの試合日程とテレビ中継のスケジュール、中村奨成捕手(広陵)や注目選手らをチェックしてみました。

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日本は、強豪ぞろいのグループB

まずは、参加国とグループ分けの一覧表をご覧ください。

グループA
国・地域名 世界ランキング
1 韓国 3
2 台湾 4
3 オーストラリア 8
4 カナダ 10
5 イタリア 12
6 ニカラグア 15
グループB
国・地域名 世界ランキング
1 日本 1
2 アメリカ 2
3 キューバ 5
4 メキシコ 6
5 オランダ 9
6 南アフリカ 28

日本(世界ランキング1位)は、オープニングラウンドで、強豪のひしめくグループBにいます。

アメリカ(世界ランキング2位)とキューバ(世界ランキング5位)、メキシコ(世界ランキング8位)、オランダ(世界ランキング9位)と、ランキング1ケタ台の強豪チームが集まっています。

お隣のグループAが、うらやましくなるほどですよね。

でもまあ、日本が相手だとパワーアップする韓国と同組を避けられただけでも、よかったかもしれないです。

また、南アフリカという絶対の安全パイが同組なのも、まあ良かったですね。実質4試合になるなんですから。

オープニングラウンドの対戦結果は、次ラウンドに持ち越し

オープニングラウンドでは、グループA、グループBの上位3チームが、続くスーパーラウンドに進出します。

スーパーラウンドは、6チームで、総当たりのリーグ戦を行います。

ただし、オープニングラウンドの対戦結果は、持ち越されます。つまり、グループBの日本は、スーパーラウンドでは、グループAの3チームと試合をします。

さらに、スーパーラウンドの上位2チームで、改めて決勝戦を行うという変則スタイルです。

重要なのは、オープニングラウンドでの敗戦は、スーパラウンドでは決して取り返せないという点です。

U18日本代表は、オープニングラウンドでは、1試合も落とさないようにしなければなりません。できれば、全勝で、スーパラウンドに進みたいです。

初戦メキシコ、米・キューバ・オランダと3連戦

次に、試合日程とテレビ中継スケジュールを表にまとめましたので、ご覧ください。

試合日時 組み合わせ 球場 放送日時 放送局
9月1日(金) メキシコ – 日本 ポートアーサー
デーゲーム
9月1日(金)22:25~2:30 J SPORTS3
22:30  9月1日(金)22:30~ BS朝日
 9月1日(金)22:20~2:30 Abema TV(SPORTS)
 9月1日(金)22:30~2:40 Abema TV(GOLD)
9月3日(日) 日本 – アメリカ ポートアーサー
ナイター
 9月3日(日)5:55~10:00 J SPORTS3
6:00  9月3日(日)6:00~ BS朝日
 9月3日(日)5:50~10:00 Abema TV(SPORTS)
 9月3日(日)5:50~10:00 Abema TV(GOLD)
9月4日(月) 日本 – キューバ ポートアーサー
ナイター
 9月4日(月)5:55~10:00 J SPORTS2
6:00  9月4日(月)6:00~ BS朝日
 9月4日(月)5:50~10:00 Abema TV(SPORTS)
 9月4日(月)5:50~10:00 Abema TV(GOLD)
9月5日(火) オランダ – 日本 ポートアーサー
ナイター
 9月5日(火)2:55~7:00 J SPORTS3
3:00  9月5日(火)3:00~ BS朝日
 9月5日(火)2:50~7:00 Abema TV(SPORTS)
 9月5日(火)2:50~7:00 Abema TV(GOLD)
9月5日(火) 日本 – 南アフリカ ポートアーサー
デーゲーム
 9月5日(火)22:25~2:30 J SPORTS3
22:30  9月5日(火)22:30~ BS朝日
 9月5日(火)22:20~2:30 Abema TV(SPORTS)
 9月5日(火)22:20~2:30 Abema TV(GOLD)

日本は、グループBの開幕戦として、メキシコと戦います。日本とサンダーベイの時差は13時間マイナスなので、開幕試合は現地時間では午前9時半開始です。

1日おいた9月3日(日)、今度はナイターで、アメリカと対戦です。

おそらく、大きなヤマ場になる試合です。このアメリカ戦を勝つかどうかで、オープニングラウンドの勝ち抜け、続くスーパーラウンド進出が、ほぼ決定すると思います。

つづく9月4日(月)には、キューバと対戦です。

キューバは、日本とは逆に開幕から南アフリカ、オランダで、3試合目が日本です。3連戦ではあるものの、当然、勝って勢い付いているはずです。

日本に取っては、アメリカ戦と共に、絶対に落としてはならない試合です。このキューバ戦で、実質、日本はオープニングラウンドが終了したことになります。

スーパーラウンド進出を懸けて戦う試合になると思います。

翌日の9月5日(火)は、オランダ、南アフリカとダブルヘッダーで戦います。

日本に取って敗北は考えられない試合ですが、もたついた試合をしていると疲労をスーパーラウンドに引きずってしまいます。

日本としては、快勝で切り上げたいところです。

投手8人、クローザーは花咲徳栄の清水達也

今回、日本は投手8人を揃えました。

おそらく、先発4人、中継ぎ(セットアッパー)3人、抑え(クローザー)1人という使い分けになるでしょう。

クローザーはもちろん、甲子園の優勝投手、花咲徳栄の清水達也(しみず・たつや)投手です。球速150キロを超す速球に、切れ味鋭いフォークが武器です。

独特のアーム投法で、相手の打者は、1回目の対戦では、とても対応できないと思います。甲子園でも、あの中村奨成捕手から三振を奪いましたよね。

清水達也投手こそ、日本に取ってベストのクローザーです。

先発は川端健斗(かわばた・けんと)投手(秀岳館)、山下輝(やました・ひかる)投手(木更津総合)、徳山壮磨(とくやま・そうま)投手(大阪桐蔭)、磯村峻平(いそむら・しゅんぺい)投手(中京大中京)です。

中継ぎには、三浦銀二(みうら・ぎんじ)投手(福岡大大濠)、田浦文丸(たうら・ふみまる)投手(秀岳館)、櫻井周斗(さくらい・しゅうと)投手(日大三)の3人に、丸山和郁(まるやま・かずや)外野手(前橋育英)も兼任で入ります。

まとめると、次の通りです。

背番号 氏名(学校名) タイプ 身長 体重
先発 13 川端健斗(秀岳館) 175センチ 70キロ
15 山下輝(木更津総合) 187センチ 87キロ
18 徳山壮磨(大阪桐蔭) 183センチ 73キロ
17 磯村峻平(中京大中京) 177センチ 81キロ
中継ぎ 14 三浦銀二(福岡大大濠) 175センチ 75キロ
19 田浦文丸(秀岳館) 170センチ 75キロ
16 櫻井周斗(日大三) 178センチ 80キロ
9 丸山和郁(前橋育英) 171センチ 72キロ
抑え 11 清水達也(花咲徳栄) 182センチ 83キロ

こうして見ると、左投手が多いですよね。10人中7人です。

こうなると、逆に右投手の持っていき方、使い方がカギになります。

これは、わたしの予想ですが、開幕のメキシコ戦は、エースナンバーを付ける徳山壮磨投手を先発にするのではないでしょうか。

そうすれば、中1日を置いたアメリカ、キューバ、オランダの3連戦で、徳山壮磨投手を中継ぎとして、緊急登板もさせられます。

そして、身長175センチの川端健斗投手、身長177センチの磯村峻平投手をアメリカ、キューバ戦に持ってくる。外国人に比べると背の低い二人は、逆に現地にでは珍しいタイプで、相手チームも手を焼くと思うんです。

また、中継ぎの“エース”は、貴重な右腕の三浦銀二投手でしょう。右バッターで迎えるピンチの場面では、三浦銀二投手の起用がカギになります。

3番中村、4番清宮、5番高安田の高校通算218発トリオ

今大会で日本代表の監督を務める小枝守(こえだ・まもる)さん(64歳)は、クリーンアップに 3番・中村奨成、4番・清宮幸太郎(早実)、5番・安田尚憲(履正社)の高校通算218発トリオの起用を予定しています。

高校通算本塁打は、清宮幸太郎109本、安田尚憲65本、中村奨成44本という「超」重量打線の日本代表。

しかし、その破壊力を生かすには、先頭打者の出塁がキーになります。

キーマンは、小園海斗と藤原恭大の2年生コンビ

そう見たとき、日本のキーマンは、1番の藤原恭大(ふじわら・きょうた)右翼手(大阪桐蔭)、9番の小園海斗(こぞの・かいと)遊撃手(報徳学園)の2年生コンビになってきます。

二人は中学時代、同じ枚方(ひらかた)ボーイズで、チームメートだった仲です。気心も知れていて、お互いい何でも指摘し合えるそうです。

しかも、ここまで2人は、国内で行われた練習試合3試合に先発出場しているんです。

藤原恭太右翼手は、小園海斗遊撃手と再びプレーできる喜びを語っています。

「小園も足があり、出塁して、自分が打てば、1本で(本塁へ)還ってこられる。また、一緒にプレーできてうれしい」

並み居る先輩たちを押しのけて、2年生なのにレギュラーを取っちゃうのも凄(すご)いですが、小園海斗選手は守りの要(かなめ)、ショートのポジションです。

小園海斗遊撃手は、中学時代から「日本一のショートになる!!」と強く心に決めてきました。

夏の県大会後に新調したグラブの中にも、「日本一のショートになる!!」との言葉が刺繍(ししゅう)してあります。

俊足強打なのに守備の要もこなす小園海斗遊撃手は、大会に向けて意気込みます。

「正面でしっかり捕球する。今大会は内野が天然芝なので一度、打球が緩くなる。一歩目が大事になる」

一方で、藤原恭太右翼手は、優勝した今春のセンバツ決勝(対履正社)では、超攻撃的一番打者として、本塁打2発を放っています。

「2年生ながら大きなチャンス。世界一に貢献して、良い大会にしたい」

1死満塁の大チャンス、中村奨成捕手のタイムリーヒットで、3塁ランナー小園海斗遊撃手、2塁ランナー藤原恭太右翼手がホームに駆け込んでくるシーンが、目に浮かびそうですね。

前身の大会から28回を数える野球U18ワールドカップ、意外にも、日本は優勝したことがないんです。

準優勝は、前回2015年の日本大会も含めて過去4回あります。

今度こそ悲願の初優勝へ、U18侍ジャパンの若武者たちが飛び立つ。

頑張れ、ニッポン!

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