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小林麻央(こばやし・まお)さん(享年34)が6月22日に亡くなってから、半月が経ちました。残された夫・市川海老蔵(いちかわ・えびぞう)さん(39)と長男・勸玄(かんげん)くん(4)の7月大歌舞伎での父子初共演や宙乗りが話題になりましたね、
長女・麗禾(れいか)ちゃん(5)も市川海老蔵さんの舞台に通行人役として出演したそうですが、残された市川海老蔵さん一家はどうなっているんでしょうか? 一説には、小林麻央さんの実姉・小林麻耶(まや)さん(37)が、いつも付き添っているそうです。市川海老蔵さんと小林麻耶さんとの再婚はあるんでしょうか? 子どもたちの今は? 日本中が知りたい近況を、緊急リサーチしてみました。
「麻耶ママ」が毎日、幼稚園の送り迎え
小林麻央さんの密葬が行われた6月26日(月)から1週間経った7月3日(月)、東京・銀座の歌舞伎座で、7月大歌舞伎夜の部の「駄右衛門花御所異聞(だえもんはなのごしょいぶん」で、市川海老蔵さんと勸玄くんは同じ舞台に立ちました。
勸玄君は市川海老蔵さんに抱きかかえられて、史上最年少での宙乗りを披露して、割れんばかりの拍手を浴びていました。麗禾ちゃんも客席から、二人の姿を応援していました。
小林麻央さんが亡くなって以来、日本全国が何か沈滞ムードに落ち込んでいる中、ホッとさせるニュースだったのではないでしょうか。
わたしはまた、テレビニュースを見て、勸玄くんの愛らしさにすっかり魅せられてしまいましたよ。
宙乗りの間、市川海老蔵さんが勸玄くんの耳元で何やらささやいていましたが、口の動きから、わたしには「ママ、見てるよ」と言っているように読み取れましたよ。
しかし、そんな勸玄くんと麗禾ちゃん、家に帰ってもママは、いないんです。寂しくて長い夜を、幼い二人だけで過ごさなければならないかと思うと、かわいそうでなりません。
やはり、そう思ってか、姉の小林麻耶さんは、優しい笑顔で、常に市川海老蔵さん父子3人に付き添ってくれているそうです。
小林麻耶さんは、7月2日(日)付のブログ「静かな時間」で、こんな感謝の言葉を、つづっていますよ。
幼稚園の先生方、
幼稚園のママさんたち
皆様に気遣っていただき、
感謝の連続です。姪(めい)っ子(麗禾ちゃん)のお誕生日会アイデア、本当にありがとうございました。
スマフォを見ながら私がにやにや笑っていたようで、姪っ子に『なんで、ねーね、携帯見て笑ってるのー!? 面白いね!』と声をかけられました。
笑顔で楽しくお祝いしますね。
小林麻耶さんの優しくて温かい人柄がにじみ出ていますよね。
何だか、お母さんになったみたいな文章ですよね。
実際、小林麻耶さんは「麻耶ママ」として、子どもたちのそばを片時も離れないんですって。
小林麻耶さんは、麗禾ちゃんと勸玄くんの通っている幼稚園(一説には、東京都港区芝公園の明徳幼稚園と言われています)でも、毎日、送り迎えをしていて、ママ友達とも挨拶(あいさつ)を欠かさないそうです。
また、小林麻央さんの亡くなった数日後に、名門私立小学校のオープンスクールに、小林麻耶さんは、麗禾ちゃんを連れて現れたという目撃談も出ています。
もしかして――と思って調べたら、青山学院初等部のオープンスクールが6月24日(土)の午前と午後にありました。やった、これか!
というのも、市川海老蔵さんは元々、幼稚園から青山学院育ちで、高等部2年のときに留年して、堀越高校に編入した過去があるんです。
さらに、小林麻耶さんは青山学院大学文学部英米文学科の卒業生ですよ。
しかも、麗禾ちゃんは青山学院幼稚園に合格したのに、市川海老蔵さんが辞退したという過去もあります。幼稚園での混乱を恐れて、泣く泣く辞退したという話もあります。
本音では、市川海老蔵さんも「麻耶ママ」も、我が子を母校・青山学院で学ばせたいんでしょうね。
年長組の麗禾ちゃんは、来年が、お受験イヤーです。
聞くところによると、青山学院初等部(小学校)の入試は独特で、受験生の適性検査のほかに、保護者面接もあるんです。
保護者面接は、原則、両親の出席が必要で、面接官4人が両親に対して家庭の姿や、家庭教育の方針、さらにキリスト教への理解まで尋ねられるんですって。
例えば、
- 自己紹介(両親)
- 出身校について(両親)
- 学校行事の参加経験(両親)
- 仕事について(父)
- 子育てにどのように関わっているか(父)
- 休日の子どもとの過ごし方(父)
- 子どもの生活リズムについて(母)
- 習い事について(母)
- 現在の仕事について(母)
- ボランティア活動について(母)
えー!? これじゃ、母親のいない家庭は、お受験できないじゃないですか。
これはもう、小林麻耶さんが“お受験ママ”を務めるしかないはずですよね。
海老蔵マンションには、すでに「麻耶ママ」の部屋が
元々、目黒区青葉台(あおばだい)の2億円豪邸で暮らしてた市川海老蔵さん一家ですが、小林麻央さんの闘病を支えるため、2017年2月に、新しく今のマンションに引っ越しました。
一説には、東京都渋谷区代々木神園町(よよぎかみぞのちょう)の〈グロブナープレイス神園町〉ではないかと、言われています。
専有面積200平方メートルを超える3LDKで、家賃・管理費込みで月170万円の賃貸物件だそうです。
うひゃー、さすがセレブ。ケタが違いますよね。
そんなゴージャスな海老蔵マンションに、小林麻耶さんの姿がちょくちょく見られるというんです。
6月の下旬には、小林麻耶さんが、麗禾ちゃんを幼稚園に迎えに行って、当たり前のようにお帰り、そのまま海老蔵マンションに泊まったそうです。
実はこれ、スキャンダルでも何でもなくて、海老蔵マンションには、すでに小林麻耶さんとお母さんの部屋が2017年5月から、あるんだそうです。
小林麻央さんが在宅治療に切り替えた5月以降、小林麻耶さんとお母さんは、その部屋に泊まり込んで、看病していたんです。
小林麻央さんの容体が急変した6月21日(水)も、小林麻耶さんがLINEで、舞台出演中の市川海老蔵さんに急を告げたんですよね。
小林麻耶さんにとって、小林麻央さんは「世界一愛しい存在」(6月26日付ブログ)。
そんな小林麻央さんの残していった子どもたちは、我が子同様に愛しい存在なのかもしれませんね。
市川海老蔵と小林麻耶の再婚の可能性は?
そんな流れを見たら、誰だって、市川海老蔵さんが小林麻耶さんを後添えに迎えて、再婚するのが自然な形なのかもしれませんよね。
というのも、前述のように、麗禾ちゃんがお受験しようとしている青山学院初等部は、お母さんがいなければ、実質的に受験できない形になっているんです。
しかも、青山学院初等部ではランドセルは使用せず、母親の手作りの肩下げの通学バッグで通わなければならないそうです。
また、毎週木曜日は給食はなく、手作りのお弁当を持ってこなければなりません。
いくら市川海老蔵さんが器用でも、通学バッグを作ったり、週1回、お弁当を作って麗禾ちゃんに持たせるのは不可能ではないでしょうか。
実際、歌舞伎役者にとって、おかみさんは、かけがえのない、重要な存在です。夫や一門の世話から始まって、ご贔屓(ひいき)筋への挨拶、さらにはチケット販売まで担わなければなりません。
チケット販売は、実はおかみさんの大切な仕事で、100枚単位でチケットを引き取り、お得意先を回って売り切らなければなりません。
今までは、小林麻央さんが闘病中だったから、市川海老蔵さんは様々な役目を免除されていただけなんです。
歌舞伎界の名門「成田屋」の総領、市川海老蔵さんが独身を貫くことは、逆に難しいのではないでしょうか。
市川海老蔵さんが周囲に再婚を勧められたとして、それに応じてしまったら、逆に子どもたちは「麻耶ママ」を失ってしまうことになります。
歌舞伎役者になるための大切な時期の勸玄くん、感受性の繊細な時期の麗禾ちゃんは、市川海老蔵さんが再婚してしまったら、家庭の中で居場所をなくしてしまうかもしれません。
子どもたちに取ってすれば、市川海老蔵さんと小林麻耶さんが結婚することが、最もハッピーで、いちばん自然な流れなのではないでしょうか。
そう考えたとき、市川海老蔵さんと小林麻耶さんの再婚の可能性は、まんざらなきにしもあらずです。
個人的な観測ですが、再婚確率は30パーセントを超えているのではないでしょうか。
海老蔵&麻耶(まや)お受験!麗禾の志望校は母校の青山学院初等部?
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