宮原知子が疲労骨折で四大陸選手権欠場!けがの程度や復帰はいつ?












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フィギュアスケートの宮原知子(みやはら・さとこ)さん(18)=関大=が、2月16日から韓国で行われる「四大陸選手権」と、1週間後の23日から札幌で行われる「2017冬季アジア札幌大会」を欠場すると発表されました。

左股関節(ひだりこかんせつ)の疲労骨折が理由ですが、けがの程度や復帰の時期、平昌五輪への影響などを緊急リサーチしてみました。

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全治4週間の疲労骨折

宮原知子さんといえば、2016年12月の全日本選手権で3年連続1位に輝いた日本フィギュアスケート界のトップです。国際スケート連盟(ISU)の女子シングル世界ランキングでは現在2位。2018年に控えた平昌五輪でも、メダルが有力視されています。

本名:宮原知子(みやはら・さとこ)
生年月日:1998年3月26日(18歳)
出生地:京都府
身長:150センチ
コーチ:濱田美栄(はまだ・みえ)、田村岳斗(たむら・やまと)、新野陽子(にいの・ようこ)
振付師:ローリー・ニコル、トム・ディクソン、ステファン・ランビエール
元振付師:ジェフリー・バトル、カタリナ・リンデン、宮本賢二(みやもと・けんじ)
所属クラブ:関西大学体育会アイススケート部

そんな日本フィギュアスケート界の女王・宮原知子さんから、衝撃的なコメント発表があったのは2月7日のことです。

「今は加療に専念し、世界選手権でしっかりとした演技が出来るよう体調を整えたいと思います」

発表に先立つ1月半ばごろ、宮原知子さんは左股関節の疲労骨折と診断されました。公式発表では、全治4週間とされています。

それを受けて、宮原知子さんは前回優勝の「四大陸選手権」、4年に1度の開催で自ら初出場の「2017冬季アジア札幌大会」の欠場を決めました。

「四大陸選手権」への代役は本郷理華(ほんごう・りか)さん(20)、「2017冬季アジア札幌大会」へは坂本花織(さかもと・かおり)さん(16)が出場します。

普段から、まじめで、努力家の宮原知子さん。2週連続で国際大会に出場する一生懸命ぶりが、けがにつながったのではないか、と見られています。

疲労骨折は、なぜ起こったか

宮原知子さんを襲った疲労骨折とは、いったい、どんな、けがなのでしょうか。

通常、フィギュアスケート選手は、右股関節の故障が多いとされています。スピンの際の軸足にしたり、アクセルジャンプの振り上げなど、右足のほうを多く使うからです。

しかし、今回、宮原知子さんが痛めたのは、珍しい左足の股関節です。

実は、宮原知子さんはコンビネーションジャンプで、ふたつ目にトゥーループを跳ぶケースが多いので、左足で着地する際の衝撃が重なって、疲労骨折になったと見られています。

そういった比較的小さな衝撃が繰り返しに、たまりたまって、骨に小さなひびが入った状態が、疲労骨折です。

安静にしていれば痛みはないのですが、運動時には痛みが出てくるそうです。

しかし、フィギュア選手の宮原知子さんが、まさか運動しないわけには行きませんよね。
フィギュア選手じゃない一般人にとっても、股関節は体重を支え、立つ、座るといった日常動作を受け持つ重要な部位ですよ。そもそも、股関節を使わない人はいないし、股関節を使わないい日だって1日もないでしょう。

治りづらい疲労骨折

ポキッと骨が折れる単純骨折は、断面がきれいなので、くっつきやすいそうです。

でも、疲労骨折は、骨が、はがれたみたいな状態になり、断面がデコボコになるので、くっつきづらいそうです。治るのにも相当、時間が、かかるそうです。

全治4カ月といえば、単純計算で、今年の6月までですよね。まるまるシーズンを、棒に振っちゃうじゃないですか。こりゃ、おおごとですよねえ。

左足故障といえば昨年、羽生結弦(はにゅう・ゆづる)さん(22)も、左足のリスフラン関節靱帯(じんたい)を痛め、全治2カ月と診断されました。そのときは一時、休養説も持ち上がったのですが結局、シーズンインまでに持ち直し、どうにか事無きを得ましたよね。

出場枠死守、世界選手権に強行出場

宮原知子さんもいっそ、今シーズンを丸ごと休養に充てちゃえばいいように思えます。

でも、そうも行かない理由があるんです。

3月27日から4月2日にかけて、フィンランドの首都ヘルシンキで行われる、2017世界フィギュアスケート選手権です。

2018年の平昌五輪の出場枠30のうち、なんと24が、今度の世界選手権で割り振られます。

女子シングルには、日本女子は3人出場します。宮原知子さん、樋口新葉(ひぐち・わかば)さん(16)、三原舞依(みはら・まい)さん(17)です。

平昌五輪の出場枠は、3人出場する日本の場合、上位2人の成績を足して13位以内なら3枠、14位から28位なら2枠、29位以下なら1枠になってしまいます。

日本としては、どうしても3枠が欲しいところですよね。

ここで、最新2月13日に発表されたISUの世界ランキングで、世界選手権に出場する日本女子の順位を見てみましょう。

2位 宮原知子さん
22位 樋口新葉さん
42位 三原舞依さん

単純に考えても、宮原知子さんがいるといないのとでは大違いだって、分かりますよね。22位の樋口新葉さんと42位の三原舞依さんとなら、平均を取っても32位で、平昌五輪への出場枠は1になってしまいます。

是が非でも3枠を取りたい日本スケート連盟は、宮原知子さんに2大会を欠場させて、万全を期することにしたのでしょう。

宮原知子の復帰はいつ?

宮原知子さんの復帰時期はおそらく、3月の2017世界フィギュアスケート選手権になると思います。

女子シングルは、ショートプログラムが3月29日(水)、フリースケーティングが3月31日(金)です(いずれも現地時間。日本との時差は、マイナス7時間)。

五輪出場枠の獲得も大事ですが、宮原知子さん自身が無理に強行出場して、けがが悪化しては、元も子もありません。

無理だけは、しないでくださいね。

平昌五輪の日本の出場枠より、個人的には、宮原知子さんの金メダルのほうが、もっともっと大事です。

わたしは、たとえ日本の出場枠が減っても、宮原知子さんに金メダルを取ってほしいんです。

まずは、じっくりと治療に専念して、リンクに戻ってきてくださいね。

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