岡田有希子の資料持ち去り外国人リチャードの正体!逮捕はあるか?












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12月2日夜に放送された「爆報!THEフライデー」(TBS系列)で、1986年4月8日に亡くなった歌手の岡田有希子(おかだ・ゆきこ)さん(享年18)に関する貴重な資料がゴッソリ、所属事務所の〈サンミュージック〉から持ち去られていた事件が明らかにされました。

資料を持ち去った“犯人”は、外国人のリチャード・ノースコット(50)です。リチャードとは、どういう人物で、どうして岡田有希子さんに関するグッズを持ち出せたんでしょうか。「岡田有希子資料持ち去り事件」の真相と、謎の“犯人”リチャードの正体と現在に迫ります。

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岡田有希子の貴重な資料がゴッソリ消えた

「岡田有希子資料持ち去り事件」は、同番組のインタビューに答えた〈サンミュージック〉元専務、福田時雄(ふくだ・ときお)さんが番組の中で初めて明かしました。

福田時雄さんによると、〈サンミュージック〉社内に保管されていたはずの岡田有希子さんに関する貴重な資料がいつの間にか、ゴッソリなくなっていたそうです。

番組の中で報じられた“犯人”は、リチャード・ノースコット。元〈サンミュージック〉の社員で、熱狂的な岡田有希子さんのファンだそうです。

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“犯人”リチャード・ノースコットの素顔

リチャード・ノースコットは1968年、オーストラリア生まれ。オーストラリア切っての名門大学、オーストラリア国立大学で学び、知り合った日本人留学生の影響から、岡田有希子さんの大ファンになったそうです。

当時から日本のアイドルにしか興味がなく、ほかには早見優さん(50)、菊池桃子さん(48)のポスターを部屋にベタベタ張り、アイドルの名前を書いた手製のバッジを服に付け、聞くのは日本のアイドルの歌謡曲ばかりだったそうです。

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へー、こんな外国人、昔からいたんですね。秋葉原にワンサカやってくる外国人オタクの走りだったんでしょうか。

早見優の伝手でサンミュージック入社

リチャード・ノースコットは日本のアイドル好きが高じて1986年に来日、東京・四谷の上智大学比較文化学部へ留学します。

そこで知り合ったのが、クラスメートだった早見優さんです。早見優さんといえば才色兼備、大学に進学したアイドルの先駆けですよね。早見優さんが上智大学に進学したニュースは当時、大きく扱われて、わたしも興味深く読んだ記憶があります。

実は、早見優さんは〈サンミュージック〉に所属する、岡田有希子さんの先輩タレントでした。リチャード・ノースコットから話を聞いた早見優さんが〈サンミュージック〉の相澤秀禎(あいざわ・ひでよし)社長に紹介、1989年に社員になりました。

折しも、やはり〈サンミュージック〉に所属していた松田聖子さん(54)が全米に進出しようとしていた時期で、松田聖子さんに関する翻訳を手がけていたのもリチャード・ノースコットです。

倉庫に死蔵されると聞いて

働き始めて2年経ったある日、リチャード・ノースコットは社内で、同僚たちの会話を耳にしてしまいます。

それは死後5年たち、すっかり使われなくなった岡田有希子さんに関する資料をどうしようかと相談する同僚に、上司が倉庫にしまい込んでおけと指示するシーンでした。

このままでは大好きな岡田有希子さんの大事な大事な資料が死蔵され、失われてしまう。

思い詰めたリチャード・ノースコットは、同僚たちの隙(すき)を見て、段ボール箱ごと倉庫に運ぶふりをして、持ち去ってしまいました。

直後、リチャード・ノースコットは〈サンミュージック〉を退社し、行方をくらまします。

2013年5月、〈サンミュージック〉会長になっていた相澤秀禎さんが83歳で亡くなると、東京の青山葬儀所で執り行われた告別式に姿を見せました。

今回、番組スタッフは〈サンミュージック〉関係者からリチャード・ノースコットの連絡先を入手しました。

現在も日本に居住

てっきり、オーストラリアに帰国したものとばかり思っていたリチャード・ノースコットは何と、現在も日本に住んでいたのです。

11月12日、番組スタッフは、都内にあるリチャード・ノースコットの自宅マンションを直撃しました。

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訪れた番組スタッフを、リチャード・ノースコットは自宅マンションに招き入れます。

すると、室内にはでっかい岡田有希子さんのポスターが飾られてありました。

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この男、相変わらずの岡田有希子さんのファンなんだ。そう思うと、何だかいい人っぽくなっちゃうから、不思議ですよね。

貴重な資料149点、CMフィルムや音源も

インタビューアーの問いかけに対し、リチャード・ノースコットは素直に「申し訳ない」と自らの“犯行”を認め、謝ります。

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25年前に持ち去った岡田有希子さんに関する貴重な資料は、コンテナで保管してあって、撮影のために再び取り出して見せました。

すると、出るわ出るわ、全194点、貴重なプライベート写真アルバムやら、〈グリコ〉のカフェゼリーのCMフィルムやら、貴重な音源テープまで出て来ます。いずれもきれいな状態で保管されていました。

罪には問えず、不問に

ちょっと、これ、はっきり言って犯罪じゃないですか? 刑法にはあまり強くありませんが、会社の所有物や備品を黙って持ち出せば、業務上横領罪か窃盗罪が成り立つのではないでしょうか。

業務上横領罪なら懲役10年以下、窃盗罪も懲役10年以下の刑罰が科せられます。

テレビに顔出しして、名前まで出ちゃって大丈夫なのですか、リチャード・ノースコットさん!?

でも、調べたら、どうやら大丈夫らしいんです。刑事訴訟法には「公訴時効」という規定があって、一定の年月が経てば、公訴つまり裁判所に訴えることができなくなるんです。刑事ドラマなんかでよく聞かれる「時効」というやつですね。

業務上横領罪も、窃盗罪も、どちらも懲役10年以下なので、刑事訴訟法の規定では公訴時効は7年に当たります。

えっ、7年!? それじゃあ、25年前に「岡田有希子資料持ち去り事件」は――もちろん、悠々オーバーで、セーフですね。率直に申し上げて、警察の逮捕はありません。

あ、あんにゃろ、そこまで計算してテレビの前に現れたのか。おそらく、出演料を取ってるんだろな。盗人に追銭とは、まさにこのこと。正直、うらやましさから、わたしの正義心が疼(うず)きます。

あれ、でも確か、刑事は時効でも、民事で返還請求するとか、損害賠償を求めるとか、方法があったんじゃなかったっけ。そっちも時効があるのかな。

あまり詳しくないけど、人から盗んだ物は何年、手元に置いていようが、自分の物になりませんよね。

そう思って見ていたら、何と福田時雄元専務が画面に登場、「岡田有希子を愛するがゆえの行動のため、不問に付す」そうです。よかったね、リチャード・ノースコットさん。

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現在、東京・千駄ヶ谷でコンピューターソフト会社を経営するリチャード・スコットさん。お咎(とが)めなしとは言え、岡田有希子さんの貴重な資料は、日本の国民的財産です。決して粗末に扱わず、いずれは図書館や博物館など公的機関に寄付しなさい、金もうけの道具にしたらいけませんよと、これだけ申し上げておきます。

岡田有希子に新事実!元専務の激白や謎の外国人が奪った資料とは?

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