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2016年度第7回国民的美魔女コンテストは、山形市の田中恵さん(37)が史上最年少で、グランプリに選ばれました。
「30代なら、美魔女ではなく、ただの美女なのでは?」「でも、年齢の割には老けてる」――わたしの周りでは賛否両論です。
聞けば、田中恵さんは100人にフラダンスを教え、7歳の息子さんのいるシングルマザーなんですって。どんな人なのか、興味が猛烈に湧いてきました。田中恵さんのプロフィールや元夫や子供、離婚原因などをリサーチしてみました。
田中恵さんのプロフィール
本名:田中恵(たなか・めぐみ)
生年月日:1979年4月22日(37歳)
住所:山形市旅篭町1丁目
身長:164cm
BWH:80cm/58cm/85cm
血液型:B
職業:フラダンスインストラクター
趣味・特技:フラダンス、タヒチアンダンス、つま先立ち腰回し、速読
今年の「第7回国民的美魔女コンテスト」の最終選考会は10月12日、東京・六本木ヒルズアリーナで開催されました。
応募総数1500人から選ばれたファイナリストは16人。最年少の梅野栞(うめの・しおり)さん(35)、宝塚OG綺華(あやか)れいさん(37)、元アイドル磯辺莉英(いそべ・りえ)さん(37)、最年長の東大院生・川村淳子(かわむら・じゅんこ)さん(54)ら、多彩なメンバーがそろいました。
最終選考では水着、私服、ドレスをそれぞれ身にまとい、自分の魅力をアピール。
それを、観客投票、事前のWeb投票、審査員6人の評価の合計で、田中恵さんがグランプリに選出されました。
田中恵さん、おめでとーございまーす。きゃー、パチパチパチ!
優勝に疑問の声!?
と、わたし的には、まあ満足したのですが、周りのアラフォー女性やメル友たちからは、意外に厳しい評価が……。
「えっ、37歳って……美魔女なの!?」
「いくら何でも若すぎ。美魔女じゃなくて、ただの美女では?」
「20代の娘がいる50代の母なのに、並んだら姉妹にしか見えない――そんなギャップが美魔女の条件だと思ってたので、何とも微妙」
いやいやいや……何とも、女性の目は、厳しいですねー。
みんなの声を聞いて、わたし自身も疑問に思って、応募資格を調べてみましたヨ。
「35歳以上で年齢を感じさせない輝きを持っている女性」
なので、37歳の田中恵さんは、応募条件を完全にクリアしていますよねー。
しかし、過去6回のファイナリストで構成された「チーム美魔女」の平均年齢は40歳を超えています。そこら辺が、物議を醸す原因なんでしょうね。
表彰の席で、田中さんは「本当に幸せです。山形から生徒さんが応援に来てくれました。この感謝の気持ちを明日から還元していきたいと思います」と涙ながらにあいさつ。
主催者の雑誌「美ST」(光文社)の井上智明編集長は「出てきた瞬間にぱっと明るく、華やかで、みんなが幸せになるような雰囲気の持ち主。観客席からの声援が一番聞こえてきたのも田中さんでした」と受賞理由を説明しました。
田中恵さん、芸能事務所〈オスカープロモーション〉入りも決定したそうです。
何はともあれ、重ねて、おめでとうございます。
子供や元夫は?
田中恵さんの公式ブログには、7歳の息子さんやお母さんの記述が出て来ます。
息子さんの名前は、さすがに出て来ませんが、小さいときから山形の名産、蕎麦(そば)が大好きで、カレーやハンバーグよりも「ぼく、蕎麦食べたい」なんてリクエストしてくる、何とも可愛くて元気な息子さんなんです。
9月の遠足では、お弁当を、何と学校に置き忘れて行って、お昼はみんなから分けてもらったそうです。
田中恵さんの心がこもった愛情弁当は、ご自宅で食べたとか。
ウーン、これはがっかりですよね。でも、二人は何か、ほのぼのとしたシングルマザーライフなんです。
田中恵さんの離婚原因は?
一方で、元夫の話は、全く出てきません。お友達らしき方のコメントにも、全く見当たりませんでした。
シングルマザーは、夫とは死に別れか、生き別れかのどちらかでしょうが、死に別れたなら、きちんとブログに書くでしょう。
また、グランプリは亡き夫にささげる……みたいな発言も出てこないので、どうやら生き別れなのでしょうね。だから、ご本人も周囲も気を使って一切、触れないのだと思います。
でも、こんなに若々しくて美しい田中恵さんや、愛らしい息子さんと別れるなんて……いったい、どういう事情があったんでしょうか。
ヒントは、田中恵さんの職業、お仕事辺りにありそうですよね。
田中恵さんは現在、仙台市のフラダンススタジオ〈フアリ〉山形校のインストラクターとして、山形、天童、上山、寒河江の各市内で、フラダンスやタヒチアンダンス、ヨガを100人以上の生徒さんに教えています。
フラダンスは元々、産後の体重増が気になって始めたそうです。息子さんが7歳ですから、キャリアも同じぐらいですね。
これらから、次の推理が成り立ちます。山形市出身の田中恵さんは、仙台の大学に進み、そこで出会った男性と結婚して息子さんを産み、離婚して山形市に戻ったのではないでしょうか。
ちなみに、ご実家は、写真館らしいです。
調べていたら、はたして地元紙などが、大学時代は仙台で、モデルの仕事をし、テレビリポーターも務めた経験があると報じていました。
やっぱり! どことなく、セレブっぽい雰囲気がありますものね。
また、息子さんの「ぼく、蕎麦食べたい」発言からも、息子さんが県外の出身であると分かります。
山形は蕎麦のうまい土地ですが、地元の人にとって、おいしい蕎麦は当たり前なので「食べたい」なんて発言は出て来ません。
新潟県の子供が「ぼく、白飯を食べたい」なんて言い出しませんよね。それと同じです。
恐らくは、田中恵さんのダンナさんは、テレビや雑誌などの業界人だったのではないでしょうか。
その手の仕事の人って、女性関係が派手そうです。なので、ダンナの浮気が原因で離婚して、山形市に戻ってきて、特技を生かしてダンスインストラクターをしているのじゃないかしら。
いずれにせよ、美魔女モデルとして新しいスタートに立った田中恵さん。「大切なのは山形での生活なので、できる範囲で芸能活動をさせていただければ」とのコメントです。
田中恵さんの今後の活躍を、期待しております。
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